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ディーゼル車は燃費がよいから人気だそうですが、ディーゼル以外と比べてそんなに燃費いいんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

マツダ・デミオ・D SKYACTIV-D 1.5ℓ 6MT


昨年11月から乗ってますが、JC08燃費は30Km/ℓ。

エンジン音は、殆ど気になりませんね。
マフラーだってスス一つ付きませんよ。
テッシュで拭いたって、汚れません。

実燃費は街乗りで21Km近くですが、
長距離になるとぐっと伸びますね。
高速だと、実燃費に近い数値出ますよ。

ギア比(3速が1.088で4速は0.775
     5速⇒0.580 6速⇒0.490)
この設定はディーゼル(トルク)だから可能なんですよ。
街中では6速入れるチャンスありません。
トルクはガソリンエンジン2.5ℓ並みありますね。

何より違うのは、定員満員で峠越えしたら
HV車との差は歴然ですね。
雪道なの条件でも、エンジン自体がトルクがあるんで
燃費が極端に落ちることまありません。

クーラー入れたり
ヒーター入ったりで
がたっと落ちるHVとは
まるっきり違います。

つくづくHVを選ばなくてよかったと思ってますよ。

マツダのクリーンディーゼルの技術は、
卓越したものがありますよ。
1.5ℓD斬新なアイデア・技術開発
<SKYACTIV-D>
エンジンブロック(アルミ製⇒軽量小型化)
低圧縮(圧縮比14.0)での燃焼制御・技術
触媒無しでの、環境基準クリアーはマツダのみです。

CX-3からの、サイレントシャフト採用
等など、現在は他社の追随を許さない勢いです。
「メルセデスも唖然、⇒圧縮比14.9が限界」
ディーゼルエンジン技術は
世界のトップに立ったと言っても過言じゃない。

HVだEVだと言ってエンジン開発を怠っていた
国内メーカーもマツダには一目置いていますよ。
現在伸び代が一番あるメーカーです。

<一般社団法人 次世代自動車振興センター>
http://www.cev-pc.or.jp/lp_crean/
補助金対象車が多いのはは、ダントツマツダ車ですよ。

次世代自動車と認定されてるのは
クリーンディーゼルと他には、
EV&PHEV&FCVの4種類です。
HV車は対象外です。

[ロータリーエンジンを実用化した技術屋集団が
根強く、開発精神に受け継がれえいます。]


追伸;ほかのメーカーは全部触媒で、排気ガスを制御してるので、
    ホルクスワーゲンの様な事が起きるのです、

徐々に"ハイブリット"の本性が理解されつつありますね。
車両代が高い割に、(HVガラパゴス⇒日本)
コストパフォーマンスが、それほどじゃない。
バッテリーが経年劣化⇒新車時の性能は劣化していく。

(5年乗るとバッテリー性能は60%程度まで落ちるらしいよ。)

年間3万Km以上走らないと燃料代の元は取れない。
今は内燃機関(エンジン)の燃費が大幅アップ。
だから、ヨーロッパでは全く支持されていない。
↑↑乗用車の55%以上が、クリーンジーゼルです。
アメリカでもHVのシェアーは低下の一途です.。
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通常ピストン往復式のエンジンは圧縮比が高いほど、効率が良くなります。


効率が良いということは、同じ量の燃料でより大きな力が得られるということになります。
ディーゼルは高圧縮で高温になった空気に燃料噴射して自然発火させます、ガソリン車よりはるかにこう圧縮です、またそれゆえ頑丈に作る必要も・・・・。
加えて、燃費というときは、燃料の費用も大きく影響しますね、軽油はガソリンよりも安いですね。
ただ、実際に燃費の差で、新車購入の価格差を取り返すだけで、相当の距離数走る必要があり、日曜ドライブ、スーパー等近距離使用では、損得勘定すればガソリンのほうが安いとも聞いたことがあります。
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車両価格はガソリン車<ディーゼル車になります。



BMWの場合ですが、静かですよ。はっきりいってガソリン車と変わりません、言われないと気付かないレベル(ちょっと言い過ぎ)

まず燃費、カタログ値見れば一目瞭然!!ディーゼル車の方が良いです、高速乗ると延びは凄まじいです。
何より!経由は安い!!に尽きると思います、現在はガソリン価格も落ち着いてますが、経由は100円切る位でしょうかね。

HVはすべてのHVの燃費が飛びぬけて良いわけでは無いですからね~。
なんちゃってHVもありますから^^;

日本でも30年前程は乗用車のディーゼル車ありましたからね~ただ。うるさい、くさい・・・・がね。
今は違いますからね~。

個人的には燃費損得に重点置いて選ぶのもな~っと思ってます、大事な部分ではありますがね。
気にいった、車を買おうよ見たいな。
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海外でディーゼル車が流行る理由は、本体は割高だか、年数乗れば元が取れて経済的だから。

天下のフォルクスワーゲンですらばれたら大事を承知で規制を掻い潜る無駄な努力をする程だから、人気の度合いが判ろうよいうもの。

日本みたいにしょっちゅう止まる様な道路状況ではどんぐりの背比べと思います。まして、数年で乗り換えたら仮に燃費が良くてもパイ出来ないので無駄。
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ディーゼル車に乗っています。


カタログの燃費は13.8Km/ℓですが
高速道路では17~18Km/ℓ
街乗りでは10~11Km/ℓ走ります。
高速道路ですがカタログの燃費を超すことは
ガソリン車では無いですかね。
またトルクも高く
かなりの登り坂でもストレスなく
グイグイ加速していきます。
ディーゼル車は昔のままの
誤解が解けないようですね。
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最近流行のクリーンディゼルという 言い方が気に入りません



軽油は、不純物が多い燃料 レギュラーガソリンは、精製されて作り出した不純物が少ない燃料。
だから 軽油の方が安くて当たり前
最新技術で 燃費が テストトライバーが運転するレベルでは、ガソリン車同等か 少し良い燃費が出せるから クリーンディゼル ECOと売り出してるのでしょう。
一般人が 乗ると 良い燃費が出せないと思います。
Dレンジ入れっぱなしで アクセルとブレーキでしか運転しない人には、ディーゼル燃費は出せないでしょう
速度や坂の勾配を読み シフトチェンジ・エンジンブレーキを 使いこなせる運転技術が無いと 高燃費は望めない。

そもそも欧州の軽油燃料は、日本の軽油より精製されてます。オクタン価が違います。
欧州でディゼルが多いのも軽油燃料が良いから 走りが良いエンジンセッティングが出来る
日本では、欧州ディゼルより 若干落ちる性能だと思います 中国の軽油は、さらにひどいらしい。

ディーゼルエンジンは、高圧縮比で点火させるので 頑丈なエンジンブロック よって重たくコストも掛かります。
軽油車とガソリン車では、軽油車の方が車両価格も高いと思います。
この価格差で ガソリンでどれだけの距離走れるかですねー

30年くらい前は、軽油がレギュラーガソリンの半値位でした。
乗用車のディーゼルは、イスズ以外まともなものが作れませんでした トヨタ・日産も三菱も作って売ってましたが 性能燃費がダメでした。イスズはジェミニという乗用車を 沢山売ってました。
 下手くそがMTディゼル ジェミニ乗っても燃費は、悪化 下手くそは、ATの方が燃費が良いと言われてました。

軽油が安くて良いと 流行り出すと 国も見過ごさず 軽油税を上げて
今の様に レギュラーとの価格差が 20~30円と 発泡酒や焼酎が売れると税金を上げるような 国策。

この当時 ハイエースで行商をやってる業者さんに やはりディーゼルですか?と質問してみましたが ガソリン車とディーゼル車の車両価格差で どれだけ距離走れるかだよ 高いデーセル車の車両価格差を元とるには いい加減距離走らないと元取れない それより 俊敏に走るガソリンエンジンの方が扱いが楽でいいと ディーゼル否定してました。

重い荷物を積みゆっくり走るには、ディゼルが優位
きびきび走るなら ガソリンエンジン

最新型 クリーンディゼルエンジンというのは、かなりの高性能で
ガソリン車に違い走りをするようですが 根本的に 燃料に不純物が多いので キャタライザーという装置で 不純部物・廃棄物を吸着させてるだけでは?
燃費に関しては、多かれ少なかれ VWのようなインチキ試験で かいくぐってないと 高燃費表記は、出来ないと思います。

クリーディーゼル 昔のディーゼルエンジンより CO2排出量が減っただけのよです。
HVハイブリットに対抗して 売り込みたいので クリーンディーゼルなど 大げさな言い方で 広めようとしてるのではないかと察します。

今すぐ購入せず 2年くらい様子を見た方が良いでしょう。
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燃費でも燃料費でもなく、CO2排出量あるいはエンジン効率が良いのです。

意識の違い。
貧乏人は軽自動車が全ての面で安いです、燃費すらも。
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燃費は変わりませんが、燃料費が安いです。


とはいえ昔ほどではありませんし、これからは差が無くなるようです。
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ディーゼルエンジンが設定されている車種のカタログで、同一車種のディーゼルエンジンとその他のエンジンの燃料消費量を比較してみるとわかると思います。

私が知る限りは、普通のガソリンエンジンと比較するとディーゼルエンジンの方が燃料消費量は少ない(リッターあたりの走行距離が長い)です。

それに加え、同量の燃料の販売価格はガソリンよりも軽油より安いです。「燃費」という意味では、ガソリン、軽油それぞれについて、1リッターあたりの燃料価格を、1リッターあたりの走行距離で割って比較するとわかりやすいです(これで、1キロ走るのに何円必要かがわかります)。

上の2つの理由から、多くの車種ではディーゼルエンジンの方が燃料代は安く済むと思います。ただし、ディーゼルエンジンは車自体の価格が高いので、何キロ走ったら車の値段の差を埋められるかを知った上で車を選ばないと、逆に損した気分になると思います。これは、普通のガソリンエンジン車とハイブリッド車などの新しいタイプの車を比較検討するときも同じですね。
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燃費(Km/L)が良いのではなく、燃料として軽油を使っているので


燃料費代が安くなるだけ。
従来は、ガソリンエンジンよりも小型化するのが難しかったので
主に大型車に使用されていました。
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