街中で見かけて「グッときた人」の思い出

「未来はロボット化が進むので、人間はすることがなくなる。
 人は仕事の時間が減っていき、余暇の時間が増えていく。
 人は何をしたらよいか分からなくなるので、何をするかを教えるか、その見本になれる人が必要になる。
 つまり、「遊び」の業界が台頭していく。」
とホリエモンが言っていましたが、分からない点が2つあります。

(1).仕事にあふれた人がすべて、「遊び」の業界へ移行することはとうてい無理だと思います。結局、人は仕事にあふれるということでしょうか。
(2).仕事が減ると、同時に収入も減ると思うのですが、余暇が増えた人はどのように生活費や「遊び」の費用を捻出するのでしょうか。

A 回答 (1件)

ロボット社会になったからといって、それで仕事が


無くなるとは思えません。
産業革命で機械化が進んだとき、英国の労働者は
俺たちの仕事が無くなると暴動を起こし、機械を
壊すなどをしました。
しかし、機械化により、新たな産業が興り、労働界
は人手不足になりました。
将来のことなど、どうなるか解りません。
人智を超えます。

また、仕事が無くなったとしても、それで皆が皆
遊ぶか、というと疑問です。
マズローの欲求段階説というモノがあります。

これによれば、人は仕事がなくなれば、自己実現
を図る行動に出ることになります。
遊びなど、虚しいし、すぐに飽きますよ。

それはともかく、質問に対する答えですが。


(1).仕事にあふれた人がすべて、「遊び」の業界へ
移行することはとうてい無理だと思います。
結局、人は仕事にあふれるということでしょうか。
     ↑
遊び業界で働く人と、遊ぶ人に二分化されます。
勿論、業界で働く人は金持ちになり、遊ぶ人は
庶民で終わる、ということになるでしょう。


(2).仕事が減ると、同時に収入も減ると思うのですが、
余暇が増えた人はどのように生活費や「遊び」の
費用を捻出するのでしょうか。
    ↑
遊び業界で働いた人の税金で賄います。
政府から、一定額のお金が給付されます。
つまり、社会主義みたいな制度になるわけです。
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