プロが教えるわが家の防犯対策術!

若者の投票率について研究をしているのですが、何かおすすめの本・論文はありますでしょうか?

私の問題提起としては、「少子高齢化に伴う世代格差」と「若者の政策が反映されない→高齢者向けの政策の反映の一方」です。

なぜ、若者が投票にいくべきなのか明らかにしていきたいと思います。「シルバーデモクラシー」になるであろうこの日本でこれから働き、子どもを作り、最も金が必要な若者に力を入れなければならないのに、それに気づいていない若者へ警鐘を鳴らすといったような論文を書きたいと思っております。

また、教授からは「解決方法までは明らかにできないから、しなくていい」と言われていますが、不可能なのでしょうか?

「投票率について」・「少子高齢化」・「世代間格差」・「政治嗜好」などについて詳しい先生方ご教授をよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

小さな町の選挙では、公約が素晴らしいからではなく、酒などを一番気前よく振る舞うからといった理由で当選します。



  あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。
 これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。

 世界政府を実現させるのは、新しい世界通貨と、単一言語の創設です。
 科学者や言語学者たちは、あらゆる言語を参考にして、世界中の学校で第二言語として義務的に教えられるような、新しい単一言語を編み出すために一体となって働く必要があります。

 子供には、自分が無限の一部であり、きわめて素晴らしいものであり、と同時にきわめてつまらぬものであることを教えてやろう。

 子供は、自分に合った衣服を選ぶものであり、彼が大きくなれば、その衣服は小さくなり、小さくなって着られなくなったものは、他の衣服と着替えなければなりません。そうしないと、子供はその衣服を引き裂いてしまうでしょう。

 そして、何よりもまず、子供のことは心配しないように。完全な調和もなしに不和な両親と暮らすよりは、どちらか一方の親と調和的に暮らす方が、子供のためには良いからです。なぜなら、何よりもまず、子供は一個の人格であることを忘れてはならないからです。
 社会は、年老いた人々が、物質的な心配に煩わされることなく、幸福に暮らせることを絶対に保証すべきです。年老いた人々は、尊敬され幸福に暮らせるように配慮されなければなりませんが、しかし、彼らの言葉に耳を傾けてはなりません。

 完全民主々義はよいものではない。全細胞が命令を下すような体では、生存できないのと同じである。知性ある人々のみが、人類に関する決定を行えるようになるべきなのだ。天才政治と人道的人類主義を主唱する候補者が立候補する場合以外は、投票を拒否することである。
 普通選挙も世論調査も、世界統治には有効ではない。統治することは先を見通すことであり、羊の群れのような民衆の反応に従うことではない。彼らの中には人々を指導し得るほど十分に覚醒されている者は、ごく一部しかいないからである。覚醒された人というのはきわめて少ないので、普通選挙や世論調査に基ずく決定は、大多数の民衆の、蒙昧主義的潜在意識による本能的反応の選択にしかいきつかないものである。

 人種がどうであろうとも、万人は、生まれながらにあらゆる権利に関して平等である。逆に、愚か者はその皮膚の色がどうであろうと、愚か者なのだ。地球上のすべての民族は、エロヒムによって創造されたものであり、平等に尊敬されねばならない。

 ラエル著
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 投票を2週連続(土曜・日曜・計4日)にしたり、中間集計発表を導入したりして、気長に良識を集める努力なども思いつく。
私利私欲利権争いの選挙などは、無限につまらぬものであったりする。
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