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先日見てたニュース内ドキュメントで年商30億の会社社長が年収500万とあって、それはおかしいと思いました。ちょっと少なすぎると思いませんか?自分(取締役会)で社長や役員の給与を決められることは存じており、そのような給与設定も可能なことはわかっております。

その会社は売上右上がりの黒字会社です。35歳のレストランベンチャー企業(都内に30店舗)です。

その会社の社長はテレビ向けに500万と公表したか、節税対策で給与は安く設定し会社経費の車やマンションを買ったりしているのか?
あるいは本当にそんな質素な給与なのか、どう読むのが近いですかね?

A 回答 (3件)

個人企業にはよくある、生活費は全て会社負担というパターンではないかと思います。


家賃は会社の建物にし会社負担、自家用車も会社の車にして会社負担という事です。
もちろん飲む金も交際費で会社負担。
ポケットマネーが年に500万なら、多いほうでしよう。
まともに、生活費を給料から支出している場合に換算すれば2千万くらいかな?

ちなみに、会社の年商と会社の利益とは違います。
たとえば大手私鉄では、年商が100億以上で利益はほとんどゼロです。
製鉄なども、年商が数百億で利益が10億以下というのが珍しくありません。
原価と経費が多すぎるわけですね。
銀行のように、利益は莫大でも、それを不良債権処理に使うとマイナスになってしまう所もあります。

ベンチャー企業などでは、利益は全て投資に回して手元に金が残らないという事も多いです。

会社に金が残らない状態では、500万でも多いかもしれません。
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ありえます。

500万と言うのは本当で奥さんか身内の方が取締役で社長さんより多くもらってる事ありますよ。用は500万は社長さんの個人的なおこずかいで生活費は別な所から出てるとおもいます。立前かな?
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年商30億ではたいして儲かっていないのではないでしょうか。

例えば、粗利50%として、15億円の利益。
30店舗で1店舗あたり10人の従業員がいて
合計で300人、平均年収を300万円として
9億円、それに店舗の電気水道や家賃本社経費
などを考えれば、たいして儲からないのではないでしょうか。
無論、贅沢な部分は交際費などで引き落として。
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