プロが教えるわが家の防犯対策術!

電気工事士2種の技能試験の練習をしてて、どうしても30分後半までかかります。ランプやコンセント、端子台、アウトレットボックス、複線図の個別練習もして、実際のも毎日2回してます。複線図とか、マメに確認し ながらやってるからでしょうか?どうしたら20分台になれますか?教えてください。よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (6件)

私がやった時短対策は、握りこぶしの幅(親指側から小指側までの長さ)と、その状態から親指を立てた状態の親指先端から小指側までの長さを把握する事でした。



メジャー等を使うよりもずっと早くケーブルの寸法を測れます。

テキストに書いてあった中で、これが一番時短に役立ちました。

あと、電工ナイフの柄に、10mmと20mmの幅で傷をつけておきました。

ケーブルの長さは出題通りかどうかを厳密に審査されるわけではなく、大体合っていれば大丈夫です。

受験時に無職でお金がなかった私はワイヤーストリッパー等のいわゆる時短工具と呼ばれる物は一切使いませんでした。

それでも工作後の確認に15分以上使える時間で完了する事が出来ました。

工作が終わった後に間違いに気付いた場合でも慌てずに修正できるだけの時間を確保したいので、30分を切れる位までもう少しだけ練習を積み重ねてみてはどうでしょう。

練習は裏切りませんので、きっと急がず余裕を持って30分を切れる様になるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!僕もにぎって、かなり、早くなりました!!でも、まだ30分分前半くらいなのでまだがんばります!!

お礼日時:2015/11/11 03:35

こんにちは。

今の2種の技能試験は公表されているので、それを何回も繰り返すと試験時の材料が入った箱をみるだけで何番の問題かわかるようになる。そうすればその場で複線図が頭の中に出てくる。
私も公表されてからの受験でしたが、何回もやれば材料だけで複線図が出てくる迄行いました。
うまくいけば15分で終わる。廻りの音で焦るけど、気にしないのも重要と思います。
こちらは複線図を描いているのにもう、隣やそれ以外の人が道具を使って作業している。
そいう音が聞こえると焦るけど、そいつらはどうせ落ちるんだって思うって自分の作業に集中すると安心してできる。私は公表問題のすべてを2回行い、複線図はすべてを5回書きました。
最終的には10分余り、すべてチェックしても5分余りましたが、2回チェックして終了。
あとはNo4の人も書いているけど、ホーザンの道具はほぼすべての人が持っていました。
あれは便利。一つの机で2人作業するので、いろいろと道具を持参しても邪魔になる。
これという物のみ持っていく事をお勧めします。
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この回答へのお礼

有難うございます!大変お詳しく有難うございます!!僕もホーザンセットなのですが、クリップは自分に合わないというかクリップしてるなら圧着など出来るのでは?との考えで使ってません。

お礼日時:2015/11/08 13:46

国家試験という性質上、明確な判断基準を用いて合否審査しています。


要するに欠陥かどうかを判断する明確な基準があるということです。
言い換えると欠陥さえ取られなければ
適当に作っても構わないということになります。
また電動工具以外は何を使ってもよいので
スピードアップができるものは何でも使用します。

まず行うことは欠陥を取られる箇所を頭に叩き込むこと。
できれば2冊か3冊のテキストを読んでみて欠陥箇所を覚えます。
1冊だけでは見逃しているところがあるかも知れませんから。
特に何mm以上(あるいは以下)で欠陥となる等は
スピードを上げるうえで重要です。

次にホーザンのP-958、合格ゲージ、合格クリップみたいな道具を購入すること。
P-958は耐久性が無く、3周くらいすると切れ味が鈍ります。
電気工事士試験の為だけに作られた専用の工具です。
合格ゲージを使うとさらにスピードアップできます。
合格クリップはリングスリーブの結線に便利ですが、
取り外すのを忘れると未完成で一発アウトです。
試験終了前に本数を確認して全て持ち帰りましょう。

課題の作成に当たっては欠陥を取られないことだけに注意して作成すること。
例えば連用取付枠のコンセントやスイッチのストリップゲージはその通りにしなくてよい。
1mm程度ズレても特に問題はありません。2mmズレてもいけるかな?とは思います。
なぜなら判断基準は「引っ張って抜けないか」「心線が見えていないか」だから。
他には寸法はかなり適当で構わない。
器具の中心から器具の中心までの距離が-50%以下だと欠陥になります。
寸法200mmと書いていたとしても器具の中心からもう一方の器具の中心までが100mm以下でないなら欠陥にならないということです。
間違って短く切ってしまっても何とでもなることが分かると思います。
長すぎるのは欠陥になりません。

ちなみに高確率で試験に出る器具は松下製です。
端子台は私が受験したときは春日製だったと思います。
差込コネクタは私のときはニチフ製でしたが、ワゴ製のときもあるようです。
普段これらで練習すると本番で焦らずに済みます。

去年まで大丈夫だったのが今年から欠陥になるということも考えられますが、
ほぼでそれは無いでしょうから気にしなくていいです。
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この回答へのお礼

大変お詳しく有難うございます!参考にさせていただきます!!

お礼日時:2015/11/06 09:35

先輩の前でやってみて、指摘してもらえばよいのでは。

自分で気づかないなら。
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この回答へのお礼

有難うございます!職についてないので独学です、、、ありがとうございました!

お礼日時:2015/11/03 18:31

やっていてどの部分が時間がかかるのか、おおよそ自己判断できているのではないですか?



たとえば、複線図なんて書いてちゃダメです。頭の中で組み立てましょう。
プロは単線図を見ただけで工事します。

接続に時間がかかるのであれば、それを何度もやることです。熟練こそ時間短縮です。
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この回答へのお礼

とてもじゃないですが複線図ないと無理です。とにかく練習していきます!ありがとうございました!!

お礼日時:2015/11/03 18:28

あなたの作業している様が見られれば指導のしようもあるんですが。

図面みたら頭の中で完成状態が思い浮かぶように練習しかないです。
時間あるなら日に2回どころがもっとですね。朝2回、晩2回!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!まだ完成形は想像出来ないレベルです。もう少し回数増やしてみます!!

お礼日時:2015/11/03 18:26

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