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広義積分の計算なのですが、
∫[0~1] logx dx
これはどうして
=lim[ε→+0] ∫[ε〜1] log x dx
=lim[ε→+0] [xlog x-x] (ε〜1)
=lim[ε→+0] {-1-εlog ε+ε}
=-1
とε→+0になるのですか?

A 回答 (3件)

> ε→+0


これがなぜ ε→0 でないか? という意味なら log x の定義域が x>0 だから。
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不定積分 ∫ log x dxは部分積分 ∫f'g dx=[fg]- ∫fg' dxを用いて求めることができる。


ここにf'=1,g=logxとする。f=x,g'=1/xゆえ

∫ log x dx=[xlogx]-∫x(1/x)dx=[xlogx]-∫1dx=xlogx-x

log xはx→0で-∞となるので問題の計算を広義積分で扱う。

∫[0~1] logx dx
=lim[ε→+0] ∫[ε〜1] log x dx
=lim[ε→+0] [xlog x-x] (ε〜1)
=lim[ε→+0][(1log1-1)-(εlog ε-ε)]
=lim[ε→+0][ε-εlog ε-1]
=-1
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ほかに方法があるんでしょうか?

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