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こんにちは
私はさる業種の会社に勤めています。

 当社は人間関係は良好で、パワハラなども少なく、同業と比べ待遇も悪くはないのですが、
ただ一つ、恐ろしいのは懲罰人事的な人事異動がごく普通にあるということです。

 「懲罰人事」で検索してみると、例えば組合活動に仕事そっちのけで参加して
いただとか、本人の素行が明らかにそもそも問題だったケースが引っかかるのですが、
当社で行われているのはもっと恐怖政治的な、微妙なケースです。

 当社でそういった扱いを受けるのは、なにより社長以下取締役にあまり「見込まれて」
いない人たちが多いように見受けられます。いくら直属の上司との関係が良くても、
そういう人たちが一度ミスをするとそれを奇貨として、全く畑違いの部署や、人員を
必要としない現場に飛ばされてしまう、そして居づらくなって辞めさせられる。
そんなケースがあまりに多い。
 役員クラスに見込まれていないと書きましたが、別にそれは面と向かって文句を言ったとか
ではなく、単に、「あまり期待されていない」、程度のものです。
 彼らの基礎能力や人格に何か致命的な問題があるように思えないのです。
とはいえ彼らがミスを犯して、多少なりとも会社に損失を与えた、
というのも事実といえば、事実で、微妙に思えます。

 こういった、「懲罰人事」のような扱いは、どの会社でも多かれ少なかれあるのでしょうか。
それとも、うちの会社が異常なのでしょうか。

A 回答 (4件)

どこの組織でも一緒ですが皆さんを一度に上のクラスに上げるわけには行かないのです。


そこで何かと条件を付けて(探して)理由を言い渡すのです。
それを報復というのか懲罰と考えるのかは結果が示す通りです。

人事とはそういう厄介な(難しい)仕事を分担する場所なのです。
概ね直属の上司よりもその上の上司ににらまれるとどうにもなりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
人事部の役割に関して、おっしゃる通りかと思います。

 ミスしたら、罰があるというのは限られたパイを分配する上で致し方が
ないのかもしれません。

 自分も対象にならないように気をつけたいと思います・・・。

お礼日時:2015/12/05 21:12

私は、小規模な個人事務所(税理士事務所)での勤務経験しかありません。


ですので、明らかな懲罰人事経験はありませんが、担当業務量や業務スキルに応じた常務内容といった面とそれに合わせた給与査定といった面でいえば、少なからずあったかと思います。

当然上役は経営者であり、全責任を負う立場ですので、信頼できないという評価となれば、どんなに仕事ができても、任せる仕事内容は下がります。そうなれば、給与査定では、なかなか上がらないといった面もあったことでしょう。

現在は会社の経営者という立場になりましたが、懲罰人事は考えたことがありませんね。小さい会社ですので、移動させる部署と業務量のバランスから簡単に移動させても会社負担が大きすぎますからね。であれば、社内評価で仕事ができる人とそうでない人の評価を区別したり、ミスが多ければ社内の規定に従っての始末書をはじめとする段階的な処分を行いますね。その結果、自己都合退職していただけるように考えますね。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。「小規模な個人事務所」にお勤めとのことで勉強になります。
確かに小規模な組織になると人事考課とそれに伴う退職はあれど懲罰人事的なものは少なくなる
かもしれませんね。参考になります。

お礼日時:2015/12/05 21:01

懲罰人事は結構ありますよ。


特に上層部に派閥があり 一方の派が主流になると 反対派に属していた人は 冷遇されるなんて珍しくもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
当社では党派的なものはないのですが、「役員に気に入られているか」「気に入られていないか」
というようなものはあります。似たようなものかもしれません。参考になります。

お礼日時:2015/12/05 21:03

程度の差はありますが、懲罰人事とか報復人事というのは厳然としてありますね。


表向きはそういうことはないのですが、「あ、やられた」と思われる事案は沢山経験しました。

会社には同じ正社員でも、社長への道もある総合職と、出世してもせいぜい課長どまりの一般職のような区分のあるケースも多いと思いますが
夫婦共働きで共に総合職の場合、奥さんの方に一般職になれという圧力のかかる場合があります。
それを受け入れればよし、受け入れなければ夫婦別居をしなければならないような勤務先への転勤を命じられる
ケースは良くありました。それに耐えて、しっかり勤め上げた人もいましたが、「いびり」に耐え切れず、一般職になる
奥さんもいました。

総合職と一般職では賃金体系が違うので、共働きをするなら、奥さんの方は人件費の安い一般職になれということなのでしょう。
奥さんが一般職を受け入れても、旦那が総合職の場合、会社の奥さんへの覚えが悪いと、旦那のほうを遠隔地への
転勤を命じて、別居させるというケースもありました。それを何度もやられて、奥さんがついに退職に追い込まれるケースも
ありました。建前はいろんなことを経験させるための転勤なのでしょうが、傍で見ていて、会社の本音はそうではないだろう
と思いました。

あとは、総合職でも、転勤を一度拒否すると、もうそれ以上出世しないというのは不文律になっていました。
そういう「万年課長」がいましたね。ルールでは住居の移転を伴う転勤は本人の同意を確認することになっている、つまり
同意しなければ、そういう転勤は拒否できるルールにはなっているのですが、主に子供の教育上の理由が多いですが
拒否したらそんな待遇になっていました。これも懲罰なり報復人事というやつですね。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
なるほど、そういった組織的なものもある場合があるのですね。
大変参考になります。

お礼日時:2015/12/05 21:13

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