アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

TLCで試料をTLC板にスポットした後、TLC版を完全に乾燥させてから展開層で展開する理由を教えてください。

A 回答 (2件)

#1のお答えの通りなのですが、理由が書いて無い。

TLC(別のクロマトグラフ法でも同じですが)では混合物をスポットしなけりゃお話にならない、だから混合物成分をできるだけ「何でも溶かす」溶媒で溶かしてからスポットします。でもこれは非常に困る。例えばDMFやDMSOで溶かしちゃったら全く除去できないからクロマトにならない。具体的には自分の眼で見て下さい。
だから、一応揮発除去できる溶媒で溶かす様にします。さもないと残存するスポット溶媒が展開溶媒と混ざった液体が展開溶媒になってしまい、ロウソクの炎型の展開が起きます。何にも分からない。
    • good
    • 2

乾燥によって、初回の溶媒の影響を取り除くことができるから。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E5%B1%A4 …
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A