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初めて質問させていただくので、文章が伝わりにくかったらすみません。

前任者の実験結果の再現性をとるための実験で、薄層クロマトグラフィーの試験をしているのですが、最後に発色させた時、スポット現れないために困っています。

非常に低濃度ではありますが、以前はスポットが見られたということは、腕の問題だと思うのですが。。。

今、気をつけていることは
(1)ドライヤーで随時乾燥させながらシリンジでスポットをうつ。
(2)スポットはなるべく小さくなるようにする。(2mmぐらい)
です。

今のところ、発色が上手くいくコツがあるならば、試験方法は変更させたくないと考えております。


あと、他の質問コーナー(?)で、展開後の乾燥は早くするというのがあったのですが、理由がいまいちわかりません。

上記の理由とスポットする際のコツとその理由、また、その他にも何か注意点があるならば教えていただけると幸いです。

宜しくお願いします!!

A 回答 (2件)

普通に考えれば試料の量が少ないのでしょう。


溶液の濃度が低ければスポットが見えにくいのは当然です。
濃度に応じて試料をつける量をかえるべきです。
そもそも検出したいものが含まれているという保証はあるのでしょうか。スポットがあらわれないのであれば、最初にそれを疑うのが普通だと思います。いずれにせよ、実験内容がわからないのでこれ以上のことは言えません。
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>展開後の乾燥は早くするというのがあったのですが、理由がいまいちわかりません。


乾燥しないと、スポットが拡大するから

>発色が上手くいくコツ
発色は、反応ですから、試験管内でやれば簡単では。どうしても、薄層上の反応・発色に拘るなら、以下は無視して下さい。

 スポットを確認するには、濃いサンプルの小さいスポット、これしかありません。
何をスポットしているのか不明ですが、発色(=反応)自体に問題がある可能性もあります。
また、濃度が薄すぎれば、スポットの確認は無理です。

 薄層の目的は、化合物の分離。実習などなら、食用色素を使います。これだと、発色の問題はありません。前任者に拘らず、工夫されては。
 それに、今では、スポットの確認は、蛍光のある薄層でサンプルを展開する、という方法もあります。確認には、紫外線ランプが必要ですが。

>初めて質問させていただくので、文章が伝わりにくかったらすみません。
 実習目的なのか、研究なのか、も分からず、サンプル、反応も書きこまず、では、回答は困難。
気になるのは、マイクロシリンジでのスポット。針の先端は持てないし、シリンジを持つと、先端の位置が不安定。私は、毛細管の先端を持って、位置のズレを極力減らすようにしています。
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