おみくじに関する質問です。かなり本気な質問で、自分的には結構ショッキングな内容ですので、冷やかしや当

おみくじに関する質問です。かなり本気な質問で、自分的には結構ショッキングな内容ですので、冷やかしや当てずっぽうな解答はご遠慮ください。また、長文失礼いたします。

先日、京都・祇園の八坂神社で自衛隊の採用試験に合格しますようにと祈願して、おみくじをひきました。

友達も私のことを願って一緒に引いてくれたらしく、結果として2枚のおみくじを頂きました。その結果が以下の通りです。関係あるかな？と思ったところだけ抜き出します

【私が引いたもの】

第9番 凶

すさのをの 神のみゆきに ひらきませ 人はまとへる ふるの中道

祇園八坂神社の御祭神である素戔嗚尊は、己が剣にて八岐大蛇を退治なされた。その雄々しき御威光にすがり、ヒトの背負いし修行の道を光明とせよ

願望: 今は慎むとき
待ち人: 障害アリ
勝負事: 抜け駆けは大事を失う
受験: 無理押しは転倒す
仕事: 諸事労有れば復旧す

【友達が私に対して引いたもの】

第10番 末吉

織りかけし 都の錦 青柳の たての糸のみ 見ゑわたるかな

二月の末に八坂の郷より眺めた都の景色を詠んだ御歌。春の盛り近さを思わせる歌の意で、末遠からぬうちに幸あることと知るべし

願望: 祈願信心怠るべからず
待ち人: 遅く来る
勝負事: よろしからず
受験: 後悔先に立たず今に励め
仕事: 責任放棄は禁物

実は、今回お願いしたのは、既に一次試験を突破し、最終試験の結果をまっている自衛隊の試験であり、受かっているかどうか心配だから、神様に祈願して訊いてみるか、と思ったわけです。

勿論、自分の中で試験は最善を尽くしましたし、過去問を含めて、過去一の出来だったと自負しています。

しかし、最初に述べたショッキングな内容というのが、私の中で確実に受かるだろうと確信を持っていた自衛官候補生の試験に落ちてしまった事です。

こちらもしっかりと対策をし、学科から身体検査、適性検査、面接に至るまで、問題なくこなしてきたと自分の中で思っていましたが、どうやらそれは自分だけのようでした。

そんななかで、第一志望である今回の試験に関して、合格しているかどうか非常に不安で仕方がありません。もうすぐで合格発表なので、否が応でもその日はやって来るのですが…

おみくじなんて信じるな、気休めに過ぎない、何の効果もない、でたらめだ、自分の力を信じろ、という意見もあると思います。勿論それは分かっておりますが、こういうおみくじを頂いた以上、やっぱり気になるものです。

これらのおみくじの意味について、特に凶のほうの「願事: 今は慎むとき」というのが分らないので、この辺りを中心に、皆さんの解釈を教えていただけると嬉しいです。

私としては、「試験に受かっているかどうかというその一点を今悩むのは、意味のない行為であり、自暴自棄にならないように慎むべき」といいように解釈してしまったのですが、「お前なんか今年は試験に受かるわけねぇよ」という意味もあるのか…いや、ないのかは分かりません。

取り敢えず、皆さんからの意見をお待ちしています。

No.1 回答者： 佐藤俊夫 回答日時： 2023/07/09 23:08

おみくじの解釈については、個人の信念や解釈の範囲内であり、それぞれの意見が異なる場合があります。

以下は一般的な解釈の一例ですが、あくまで参考程度にご覧ください。

「願望: 今は慎むとき」について、自衛隊の試験に関連して解釈すると、以下のような意味合いが考えられます。

1. 慎重に行動する時期: 受験結果を待つ間は、焦らずに冷静に行動することが重要です。過度な気持ちや思い悩むことは、結果に影響を与える可能性もあるため、落ち着いて待機することが大切です。

2. 自己省察の時: 落ち着いた状態で自己省察を行い、自分の試験の準備や対策について反省し、必要な改善点を見つけることができるかもしれません。次回の受験や他の目標に向けて、学びとなる経験を積む機会と捉えることもできます。

おみくじの結果はあくまで参考であり、未来を予知するものではありません。結果に囚われず、自身の努力と準備に自信を持ち、試験結果を受け入れる心の準備をすることが大切です。また、試験の結果がどうであれ、人生において他の可能性やチャンスが広がっていることを忘れずに、前向きな気持ちを持ち続けることが重要です。

最終的な解釈はあくまで個人の意見であり、自身の状況や考え方に合わせて解釈していただくことが大切です。結果に対して落ち込むことなく、これを新たなステップとして前進していくことを願っています。