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こんにちは!

先日、友達とふとしたきっかけから、答えの出ない計算の話が
話題になりました。…しかし、悲しいかな、学生なんてはるか昔のことなので、
もうすっかり忘れてしまい、頭をひねったけど二つしか出てきませんでした。

その二つとは…

・ある数を0で割る
・負の数の平方根を出す

当たり前のことですが、これには答えがありません。
こういったものでほかにどんな計算が合ったでしょうか…?

解る方、教えてください。

A 回答 (6件)

まず、「答えが出ない」という意味を明らかにしておく必要がありそうです。



・ある範囲では計算結果を定義できない
 これは、「定義できない」ことが証明されているケースで、むしろ、「定義できない」ということが答です。
 例)実数の範囲では、-1の平方根は定義できない。
   自然数の範囲では、1÷3は定義できない。

・本質的に、計算結果を定義できない
 これは、前項に似ていますが、数字の拡張で解決できないパターンです。
 例えば、-1の平方根は、複素数に拡張することで、1÷3は有理数に拡張することで定義可能です。
 しかし、「0による除算」は、数字を拡張することでは解決困難です。
 これも、「計算結果は定義できない」ということが、確定しているので、これが答とも言えます。
 例)0による除算

・ある方法では、きっちり書き表すことができない
 私たちが日常使用している数字の書き方(10進数)では、完全な表記ができないだけで、答としては確定している物です。
 例)10進数で表現した1÷7(分数でも、7進数でも表現できます)
   円周率(小数の形で表現できないだけで、値としては確定しています)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
今までいろんな回答をいただいて、『そういえば昔そんなことも
勉強したっけな』なんて思いながら見ています。

確かに、質問の仕方自体もあやふやでしたね。

でも、おかげで話のネタとしてはかなり奥深くまでできそうです!

ありがとうございました^^

お礼日時:2015/12/10 11:03

すでに回答にありますが、


>その二つ
についてはそういうことです。
有理数はもちろんのこと、無理数だって「答えがない」というわけではありませんしね。

ご質問に合う回答をするなら、それは「解なし」という答えの計算くらいでしょう。
二次不等式あたりで見かける答えです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2015/12/10 11:01

あとは1÷7などの循環小数とか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2015/12/10 08:04

>ある数を0で割った商


明確な答えがあります。
ある数が0のとき、答えは「不定」
ある数が0以外のとき、答えは「不能」

>負の数の平方根
虚数単位i=√(-1) を用いれば負の数の平方根は得られる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2015/12/10 08:05

>負の数の平方根を出す


虚数単位なんてものがあったような・・・・・。
>ある数を0で割る
これは計算問題ではなく、言葉明瞭意味不明なだけです。
0=無とすれば、無に対して何をする必要もありません、無なんだから、全く無視するだけ。
答えがあるのは、人間が作った数式だけでは・・・・・。
円周率のように、明快に答えを出しようがないもののほうが多いように感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
皆さんの回答を見るところ、『答えがない』のではなく、
『正確に出す答えがないだけ』のような感じですね。
もっといろいろな面白い回答をいただけるとうれしいです!

お礼日時:2015/12/10 08:07

円周率なんて「答えらしきもの」はあっても「答え」はまだ出てないんじゃないかな。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2015/12/10 08:05

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