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先ほどニュースで、
「軽減税率の導入によって、税収が1兆円以上減る」
と報道されているのを目にしました。

そこで気になったのが、
税収が1兆円以上減るということは、
それによって切り捨てられる政策が絶対にあるはず!
ということです。

早速、どの政策が切り捨てられるのかを調べようとしたのですが、
それについて説明している情報になかなか行き当たりません。

詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。
参考になる資料を教えてくださるだけでも十分です。

よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

いや、税収が1兆円以上減っても、それは政府財政の問題ですから、あなたがあまり心配するには及びません。

必要とされた財政投入はそのまま継続され、必要ではないとされたものは、カット。それで足りなければ、将来に赤字が増えるだけです。

一方、消費税を上げると、逆に税収が下がるというのをご存知ですか? 私はこちらの方が相当問題かと思います。

アメリカでは大規模金融緩和をすると同時に、増税を極力我慢したために、非常によく経済が回復し、税収が増えて財政赤字削減につながりました。
―――
消費税増税は必要ではありません。むしろ、今はやってはいけません。国の借金は減るどころか、消費税が増税されれば、景気が腰折れして、一般税収が全体としては減り、国の借金は増えると考えられます。(特に所得税と法人税からの税収が減る。)http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20 … 安倍氏の決断した消費税増税の本当の動機としては、以下の可能性が高い。

★(1)高所得者には多くの政治家も含まれますが、消費税増税で高所得者に負担となる所得税アップが抑えられる。 >>> 安倍首相とその一族、自民党議員には税的に有利。民主党議員、財界のトップ達にも有利。増税法案の骨格は民主の立案ですでに出来上がっているので、このチャンスは絶対に逃したくない。
★(2)一見、財務省はまじめに借金を減らそうと努力しているように見えますが、これまでの消費税アップの結果からすると、まったく逆であり、とんでもない偽善、大ウソです。>>> 財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、大企業の利益となる「法人税」減税や消費税の軽減税率の設定を通じて各業界団体、マスコミに強大な権限を確保できるからです。特に財務省の官僚というのは、国家国民の利益など微塵も考えていません。http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_usotuki1.html
★(3)財務省とつながりの深い「公正取引委員会」が、「出版物の再販売価格維持制度」で、出版物の価格を下げないで済むようにしている事情から、「マスメディアが財務省を批判できない構造になっている!」http://goo.gl/JbJZxp

それぞれの利益や権益に向けて、政治家、財務省、大企業、大新聞社が大暴走で、とんでもない話ですが、これらの組織をよーーーく監視して、その偽善、利己主義、大きな誤りを指摘しておくことが肝要です。
 さらにいえば、多数の経済オンチの日本国民は「消費税が増税されれば、景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増える」という実例をよくお勉強しなければなりません。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が大変遅くなりまして、申し訳ありません!
質問をさせていただいたころに政治経済に興味を持ち始めたのですが、
不勉強だったために、いただいたご回答の意味が半分くらいしか分からず…。
今日ここにいただいたご回答を読み返したところ、とても良く分かりました!

ありがとうございました!!

お礼日時:2016/03/21 23:01

旧約聖書 申命記


15:1 あなたは七年の終りごとに、ゆるしを行わなければならない。
15:2 そのゆるしのしかたは次のとおりである。すべてその隣人に貸した貸主はそれをゆるさなければならない。その隣人または兄弟にそれを督促してはならない。主のゆるしが、ふれ示されたからである。
15:3 外国人にはそれを督促することができるが、あなたの兄弟に貸した物はゆるさなければならない。
15:4 しかしあなたがたのうちに貧しい者はなくなるであろう。(あなたの神、主が嗣業として与えられる地で、あなたを祝福されるからである。)
15:5 ただ、あなたの神、主の言葉に聞き従って、わたしが、きょう、あなたに命じることの戒めを、ことごとく守り行うとき、そのようになるであろう。
15:9 あなたは心に邪念を起し、『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、何も与えないことのないように慎まなければならない。その人があなたを主に訴えるならば、あなたは罪を得るであろう。
15:10 あなたは心から彼に与えなければならない。彼に与える時は惜しんではならない。あなたの神、主はこの事のために、あなたをすべての事業と、手のすべての働きにおいて祝福されるからである。
15:11 貧しい者はいつまでも国のうちに絶えることがないから、わたしは命じて言う、『あなたは必ず国のうちにいるあなたの兄弟の乏しい者と、貧しい者とに、手を開かなければならない』。
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レビ記
25:8 あなたは安息の年を七たび、すなわち、七年を七回数えなければならない。安息の年七たびの年数は四十九年である。
25:9 七月の十日にあなたはラッパの音を響き渡らせなければならない。すなわち、贖罪の日にあなたがたは全国にラッパを響き渡らせなければならない。
25:10 その五十年目を聖別して、国中のすべての住民に自由をふれ示さなければならない。この年はあなたがたにはヨベルの年であって、あなたがたは、おのおのその所有の地に帰り、おのおのその家族に帰らなければならない。

25:23 地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅びとである。
25:28 しかし、もしそれを買いもどすことができないならば、その売った物はヨベルの年まで買い主の手にあり、ヨベルにはもどされて、その人はその所有の地に帰ることができるであろう。
_   _

 世襲する権力、王ファラオのようなもの、それを象徴として暴力/家来を働くものが、歴史・社会を狂わし、庶民を虐待したことが歴史に見て取れる。
金融関連の書類・各種明細も過信する価値・必要はまったく無い。
それにより、それらに、過剰なる上長と不正を約束するものとなる。
 不正を世襲するものなど、謳歌繁殖してはならないのではないでしょうか。
 赤字国債1000兆円、「 人は1000万円の借金を生まれながらに法制化される .. 」のように嘯く嘯いていた政界に、真実は無い、皆無と見える。
 税収が1兆円 .. 云々、単なる 紙切れ 噺 ともなるような。紙切れ 噺 で騙されるような国民は、もはや数少ない。
 戦後70年、はじめだけ、不正が目立たなかっただけ、やはり、金権世襲は悪徳成長したことが、言うまでもなく現状ではないでしょうか。


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【 Money As Debt 】
『 銀行がお金をつくるプロセスは 心が拒否してしまうほど 簡単で受け入れがたい』
--- ジョン・ケネス・ガルブレイス 経済学者 ---
『私たちの準備預金制度について、ひとつ十分に理解しなければならないことは 子供の椅子取りゲームのように 音楽が流れている限りは そこには敗者は生まれないことです。』
--- アンドリュー・ゴーズ 歴史家 ---
もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。

Changing the System もしそれがシステムそのもの構造的な問題だとしたら、システムをヘタにいじくり回しても問題は解決しないできないでしょう。システムそのものが置き換えられなければなりません。

 http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …
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 切り捨てられる政策 、= 金権世襲政治 となるのではないでしょうか。
金権国会 & 金権予算議会により、すべては不正にもそれらの手中に堕ち行くことは明白である。
 それらの野放しこそは、諸悪の根源と見える。
【  もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか? ~ 閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは 手に入れる Money As Debt 】

 金権財源・財政などは、それらの手口に過ぎない。
不正なる手口 .. 、 七年 もしくは、四十九年で、清算することが、古人の教えからも覗われる。

 金の欲に目の眩む金権不正世襲、これらこそ、切り捨てられることではないでしょうか。
 国家すべてが、スタートライン、悪徳金権雑草の無い、スタートラインに立てる。
 金融制度は、国家の信用自体とも言われますが、単なる悪徳請求となったそれら、単なる歴史的悪夢である。
悪夢の青写真は、悪夢の青写真にすぎない。
 金融に係る、元旦の賽銭箱等、引き締め場所は無数にある。/?
「軽減税率について」の回答画像4
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税収が1兆円以上減る分はどこを削るのか、あるいはどこから不足分を捻出してくるのか、そういう議論は先送りされています。

とにかく消費税10%を予定どおり進めるためにだけ決められた事項です。それと来年の選挙対策のためです。無責任なことに、不足分の穴埋めをどうするかはまだ何も決めていないんです。なので、どこを探しても情報はありません。
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しれっと、新聞も含まれたので、どこも報じないのです。



基本的には8%から10%に増税した場合の上澄み分の4兆円から1兆3000億円減収になり、2兆7000億円程度の増税なら、8%のままでいいじゃんと自民党(安倍政権)が落ち着かせようとしているのです。

それでは公約が!
となるでしょう?

それを狙っているのです。
それで来年の夏に衆参W選挙(総選挙)で、8%のままで行くことを公約に野党を蹴散らして、万全の態勢で第四次安倍政権を打ち立てます。

ここでできれば公明党を切れれば良し。
切れなくても次世代・改革・元気などを取り込んで1年で憲法改正を発議。
翌年に国民投票をやり、この年の9月に安倍総理の自民党総裁任期が最終的に切れるので勇退。

の話ですけど・・・自民党の規約を変更して安倍政権を続けるかも知れません。
それぐらいの浮沈ぶりです。

ま~どんな不祥事が出ても、すべて民主党の議員にブーメランでぶっささるのがいけないのでしょう。

今度の高木復興大臣の政治資金問題も、民主党の増子議員が同じ不祥事が判明したので手打ちになりました。
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