電子書籍の厳選無料作品が豊富!

既出かもしれませんが、腎機能検査値の単位について教えてください。

Ccrの単位が資料によって「mL/min」だったり「mL/min/1.73m2」だったりするので混乱しています。
GFRやeGERも同様です。

体表面積補正をしている場合に「/1.73m2」が付いていることは分かったのですが、それぞれが状況に応じて体表面積補正が必要だったり不要だったりするのでしょうか。
あるいは昔はこうだったけど、今はこうなった、という新旧ルールが混在しているのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    早々に有難うございます。

    正直に言ってしまうと、読んでいる資料というのが医薬品の添付文書なんです。
    腎排泄型の医薬品など、腎機能が低下している人では投与量を減らす必要があるものは「Ccrがこの位なら通常用量の○%」のような記載があるのですが、製品ごとにCcrやGFRの単位が「mL/min」だったり「mL/min/1.73m2」だったりするのがこの質問の発端です。

    体表面積が関係しないケースとそうでないケースがあるので、敢えて変えているんでしょうか。
    病院等で検査する時も、その点まで考慮して算出方法を使い分けているんでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/17 11:49

A 回答 (1件)

純粋にその人の腎機能を判断したいのであれば、標準的な体表面積あたりで判断した方が良いと考えられるから、1.73で割るのでしょう。


一方、薬剤投与の目的でCcrを知る目的は薬物の排泄速度だけが問題となるので、体表面積で補正する必要ないと考えられます。

そういう理由で二種類の表記法があるのではないでしょうか。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!