プロが教えるわが家の防犯対策術!

来春、新入学する6歳の娘へのクリスマスプレゼントについての相談です。

娘から見て祖父、私の父が師走の気候にやられて体調不良でして、父からのプレゼントの調達を急遽任されまてしまいました。
父の「学業に役立つモノ」という意向で、図鑑にしようと思っているのですが、
最近の図鑑は色々あり、どれを購入すればよいのか判断に迷ってしまいまして。

動物や恐竜など、ジャンルごとに1冊の図鑑を複数が良いのか、総合的に纏まっているものを一冊にしたほうが良いのか、大人も楽しめると評判の大きさ比べ図鑑が良いのか?
動画が見れる?
DVD付き?

正直、どれを選べば長く役立つのかが良くわからないのです。
老い先短い祖父からのプレゼントなので、なるべく長く使えるものを選んでやりたいのですが。

小学生のお子様をお持ちの皆様、図鑑をどんな基準で選んだか
どこのどんな図鑑を買ったか教えていただけないでしょうか?

クリスマスというリミットの関係上、できれば明日中には決めてしまいたいのです。
どうかお知恵をかしていただけますよう、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

親ではなくて申し訳ないのですが……



子どもの頃、うちにはたくさん図鑑がありました。
もらいものだか、父の子どもの頃の持ち物だか、とにかく家で買ったものではなかったのですが、結構読んでました。
私(20代後半)が子どもの頃ですから、DVDなどはありません。
動画とかテレビとかは、子どもが自分のペースでじっくり見たいものを見たり空想を膨らませたりできないので、嬉しげではありますがいらないと思います……

うちのは学研なのかなぁ……今検索してみても今とはデザインが違うのではっきり言えませんが、ジャンルごとに分かれていました。
大きさ比べとかはできないです。
魚の図鑑は、「死後数時間がおいしい」とか「すり身にしてかまぼこの原料にする」とか、サメなどのページが食べる視点で書いてあるのが面白かったです。
また、私は植物の図鑑が好きで、何度も見ていました。小学校中学年くらいになると、サバイバルをする想像をして、食べられる草を調べてそのページに付箋を貼ったりしていました。それから、花時計の小さい写真にも夢中になった覚えがあります。
あとは星の本も、単純に色がきれいで……それは確か図鑑ではなくて薄めの本でした。幼稚園にあって、すべて英語なので全く読めないのですが絵が好きでした。
たぶん最初は「絵がきれい」から入ると思います。
私が見ていたものは割と色鉛筆のようなタッチでした。
保育園で働いていたときも、子どもたち結構図鑑好きでしたね~。2~3歳ですが、知ってる虫を見て指をさして名前を言うだけで嬉しそうでした。精密に描かれた虫の図鑑なんで読んでるこっちは鳥肌でしたけど……

まとめると、
・ジャンルごとに分かれているもの
・オーソドックスでシンプルなもの、ただしフルカラーのもの
・大人も楽しめる、のような「一風変わった」「今までとは違う」を売りにしているものは避ける(「今までと違う!」が嬉しいのは、今までを知っている人だからこそです)
・動画やDVDはいらない(深く興味を持って夢中になるジャンルがあれば、TSUTAYAででも教育DVDを借りてくればいい)
です。
図鑑はもらった瞬間にわぁ~!っとなるような類のプレゼントではないですが、じわじわ楽しめるものです。
もちろん全く興味を示さない子もいますが……(うちは弟はほぼ見なかった、たぶん私がいなければ全く見ていないと思います)
楽しんでくれるといいですね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今回はジャンル別の図鑑を三冊、プレゼントすることになりました。子どもも喜んでいるようで、早速図鑑を広げています。

本屋に並んでいるメジャーどころの図鑑、最近はほとんどDVD付でした。DVDは図鑑を十分に見れるようになったら、一緒に楽しむようにしたいと思います。
回答、一番参考にさせていただきました。
感謝感謝です。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/26 21:14

あまり長く役立てる、っていうのは難しいかナと思います。



図鑑に何を求めますか?知識や詳しい解説?
っていうのを追求しすぎると難しいものになりますし
年齢が上がっても耐える内容となるとそれもまた難しいものになりますね。

なにより、図鑑の内容は不変じゃありません。
学説も研究も新しい事実が変われば、どんどん変わります。
もちろんその変化そのもを知ることも重要ではありますが。
類、目、なども変わったり、恐竜なんてもういろいろ変わりすぎて…。

と考えるととりあえず、今~小学校で使えるぐらいの
子供向けにまとめられた、わかりやすい、カラーのものがいいと思います。

年齢が上がれば調べる力も上がり
今の小学校ではインターネットやフィールドワークも重要視しているので
直接に「役立つ」のを長い期間というのは難しいかもしれませんね

それで、私も弟も子供の頃図鑑をぼろぼろにするまで読みました。
いまだに捨てられません。今置いてあることで内容や知識は期待しませんが
そこから得た宝物、学びたい、知りたい意欲や
知る喜び、図鑑を見ながら時間を忘れて絵を描いた日々は
自分の中に一勝残る宝物となっています。
本当に大切に扱ったけど、背表紙も表紙もとれかけているぐらいです。
その思い出としてはとっています。捨てても今でも思いだせるし
その思いは一勝残ると思います。

で、やっぱり子供の関心、興味が湧くものがいいかなぁ
と考えると身近なものかナとおもいます。
私がぼろぼろになるまで読んだのは鳥と動物
弟が読んでいたのは魚、でした。
あとは昆虫、植物もあるといいと思います

昆虫は苦手な子も多いですが小学校の授業で
観察や、飼育が始まると案外夢中で調べたり読んだりし始めます
2~3年生ぐらいからかな。

鳥は日常的にも見かけるので「じゃあ帰宅して調べよう」とかも大事ですよね

今後機会があれば、星やその他も増やしてあげるといいと思います。

地球儀、もいいとおもいます。
ただ長く使うというと、国も国境も変わっていくので
やはり新しいものは必要になると思います。

近年、優れた図鑑として話題になったのは小学館の「NEO」シリーズですね
http://www.shogakukan.co.jp/pr/neo/series/zukan_ …

一応3歳から高学年まで使える、とうたわれて
買い足していくにもシリーズが多く、元素などもあります

あとは学研も定評ですね

今娘さんが好きなものがあるなら
それに関する図鑑を買って「図鑑」というものそのものに慣らしてあげる
好きになってもらう、っていうのも重要ですよ。

結局買っても本棚で見向きもされず
「せっかくお爺ちゃんが買ってくれたんだから読みなさい」といわれ
おもしろくもないのに眺めて、嫌いになったら元も子もありません。

好きなジャンルの本を買う。
学校で植物の話が始まったら植物を、虫の観察が始まったら虫を、とかの買い足しでもいいでしょう
動物園に行く約束とセットで動物、でも
幼稚園の送迎で見かけた鳥の名前が気になる、でもいいです
何かきっかけがあるもののほうがいいです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

図鑑に何を求めるか、確かに良く考えなければと思いました。
私が子どものころの恐竜の学説と今の図鑑では、書いてあることがぜんぜん違うんですね。
とりあえず恐竜の図鑑はチョイスからはずしてしまいました。

同じシリーズで色々とジャンルのある図鑑にしたので、興味を持つごとに買い足していく方針にしていきます。
どうも最初にドーンがクセなもので、回答参考になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2015/12/26 21:18

こんばんは。



図鑑じゃないんですが…^^;


「ブッダがせんせい」

「MAPS マップス 新・世界図絵」

「1日10分でちずをおぼえる絵本」

「とびだす絵本 おもちゃばこ」

「きょうのおやつは かがみのえほん」

「不思議の国のアリス(とびだししかけえほん)」

「しぜんとかがくのはっけん!366(頭のいい子を育てる)」


どれも、大人が見てもおもしろいと思える本です^v^


【飛び出す絵本】系は、
単純に芸術として素敵な感性を…というだけでなく、
生きる為に必要な、考える力・想像する力を養えると思います。
どうやったら、こんな色が作れるんだろう?
どうしてこんな風に見えるんだろう?と思う事が大切かと…。


【地図】系は、私が小さい頃に興味を持ったジャンルであるということと、
世界を知ると、視野が広がると思うからです。

仮に今後、学校などでのイジメなどに出くわした時、
たかが1/47の地域、その中の小さな町、その中の1コの学校内、1つのクラスの話で、
一歩、隣のクラス、隣の学校、隣の町、隣の地域、隣の国…に行けば、
全然違う、考え方・文化・人があるんだ!
ここにいるコ達の考えだけが全てじゃない!
……と思えるようになってくれると良いな…という願いからです。


「ブッダがせんせい」は、大人でもハッとさせられる、
人として本当に大切なことだけど、上手く伝える事がむずかしいようなことを
とってもわかりやすく、且つ、納得できる説明で教えてくれる本です*^^*
私はこどもはいませんが、まず自分用に購入(笑)
友人にもプレゼントしている本です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今回はジャンル別の図鑑を三冊、プレゼントすることになりました。子どもも喜んでいるようで、早速図鑑を広げています。

地図も良いですね。うちの子はまだ自分の見える範囲が世界のすべて的なところがあるので、次回からのプレゼントの候補に入れさせていただきます。
飛び出すへ本などは、下の子が壊してしまう可能性を考えて、しばらくお預けになりそうです。なるべく図書館などで見せるようにしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/26 21:11

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