プロが教えるわが家の防犯対策術!

数カ月前に自転車対バイクで交通事故に合いました。幸い私は重症にはならず数日の入院と数回の通院で済みました。過失割合は1:9です。
調査事務所にて顔の傷を審査してもらった結果 1cmx1cmの腫れと3.5cmの線状痕(2cmが顔にあり1.5cmが頭部にある)とされました。
インターネットで後遺症等級の条件を見ると両方とも条件を満たしておらず後遺障認定はされないと考えられますがその場合慰謝料は0となるのでしょうか。

また弁護士に依頼し裁判をすることで慰謝料の増額は見込めるでしょうか。

A 回答 (6件)

もともと凸凹した顔じゃないですかぁ(´Д` )傷ぐらいご愛嬌♡

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私は弁護士の活用をおすすめしますね。


ただし、弁護士特約などで弁護士費用負担がないことが前提です。

そもそも、調査事務所がどのようなものかは質問文だけではわかりませんが、私が知っている調査事務所などであれば、保険会社が出資等をしているような調査事務所もあります。認定のための資料の作成の仕方や提示量によっても大きく認定が変わりますし、裁判では異なる認定もあり得るからです。

保険会社などの基準はあくまでも示談交渉のための材料で、保険会社の言い分の材料にすぎません。素人が交渉でこれらをあげることは難しいことでしょう。
そして、弁護士が介入した場合の計算基準は、保険会社や自賠責基準に比べて高い基準から始まるものです。裁判所も弁護士の基準で考えることも多いことでしょう。

入通院1日あたりの慰謝料などの計算であっても、単科が異なるわけですので、弁護士介入がよいとも感じます。ただ、弁護士費用はとても高額ですので、弁護士費用特約などが重要です。特に後遺障害の認定やその慰謝料についてで言えば、それを専門とする弁護士に相談のうえで、それに対応した医師などの紹介も考えるべきなのです。

私が行った整形外科の病院の院長先生が言っていましたが、診断書を書いたりするのは本来の仕事ではないと言います。そもそも賠償請求に使うことを前提とした診断書の書き方を勉強しているとは限りません。
私なんて自覚症状なども重要だということで、医師も省略しがちということも含め、自覚症状なども神に精査して渡して、診断書に記載してほしいと伝えたぐらいです。
傷の大きさなどについても、図り方によっても異なる可能性はありませんか。複数個所ある場合の図り方なども特別なものがあるかもしれません。
保険会社や調査会社側が医師の診断書以上の判断をすることは当然ありませんので、慰謝料等を請求する側が知識不足では十分合補償が受けられないと考えなければなり暗線。そして、プロである保険会社などと交渉するだけの知識を得ることは当然無理な話なわけですから、その手の問題に詳しい法律家である弁護士の力は結構重要だと思うのです。弁護士であればよいというわけではありません。

私は弁護士を入れて裁判に発展しましたが、当初の保険会社提示よりも全体的に増額となりましたね。ご参考までに。
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弁護士を立てると



『相手の支払う賠償額』は増えます。
しかしそれ以上に弁護士報酬が高いので
『自己の受け取れる額』は減ります。
多くの場合劇的に減りますし、自分は1円も貰えないとケースが目立ちます。
弁護士を立てるに足りるケースというのは

『受け取れる額などどうでも良い!!兎に角相手をやっつけたいんだ!!』

という場合に限られます。
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期待を持たせるような回答もありますが、


まず無理だと思う方が良いでしょう。

弁護士依頼しても費用倒れになる可能性も
大です。

それよりも、自賠責調査事務所に事前認定の
手続きをした方が良いでしょう(費用はゼロ)。
ただ、認められる可能性はその程度の傷では
限りなくゼロに近いでしょうね。
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場合によっては、美容整形で、傷跡を目立たなくする選択肢も。


後遺症などの条件に満たない部分を慰謝料という形でカバーです。
入院、通院が必要な人身事故で慰謝料ゼロは、ありえないでしょう。
顔の傷は、重いですよ。

裁判は最後の手段ですが、弁護士依頼なら、その弁護士に払う費用分は多くもらえるでしょう。忙しくて交渉に裂く時間がなかったり、口べた、法律にうといなどの場合、積極的に弁護士さんを使いましょう。
もちろん、交通事故の分野に強い弁護士さんで。
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傷が残っている限り精神的苦痛がある場合は交渉より増額が見込めます。


いずれにしていても書かれているように事故の場合は弁護士に相談するのが
よいです。
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