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日本国民の全財産が1500兆円で現在の日本政府の借金が1200兆円。

年間100兆円ずつ日本政府の借金が増えていっているので国民の全財産と日本政府の借金が等分になるのが3年後の2019年。

4年後の2020年に国民の財産と国の借金がプラマイゼロからマイナスになっていきますが大丈夫ですか?

2020年の東京五輪で国民の目を逸らすつもりですか?

国民の財産より国の借金の方が多くなったらどうなりますか?

A 回答 (3件)

安心してください。

 元大蔵・財務官僚で著名な経済学者である高橋洋一氏によると、「日本の借金1200兆円」と言うのはやっぱり財務省の嘘だったとのことです。 実際は150-200兆円(GDP比30-40%)で、日本の財政状態は比較的健全と言うわけです。 政府資産の額は多いけれど売れないものばかりと言う従来の財務省の説明も嘘で、実際は特殊法人、独立行政法人に対する貸付金、出資金で、これらを民営化もしくは廃止すれば回収できるものばかりのようです。 それをやると役人たちの天下り先をなくしてしまうことになるので、嘘の説明で国民、マスコミ、馬鹿政治家たちをだまし続けてきたというものです。 そうなれば、財政健全化のために消費税を含めた増税が必要と言う根拠は全くなくなります。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/01/22 19:53

日本国の資産と負債・経常収支が黒字であり、負債が増えるスピードより、資産が増えるスピードのほうが速いので大丈夫だそうです。



ーーーー
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n34568
・日本はお金を印刷できる
 そして、日本政府の発行する国債は、ほぼ100%円建て
  →いざというときはお金を印刷して借金を返済できます

・世界一の対外純債権国である
 日本は、世界一の金額である240兆円もの対外純債権を持っています
  →これは国全体で見ると、世界一(240兆円)、資産のほうが多いことを意味します。
    このグラフの「合計」の「資産と負債の差額」が240兆円で、それが世界一ということです。
日本国の資産と負債・経常収支が黒字である
  →上のグラフで見れば、資産と負債の差が少ないように見えますが、実は、国全体(政府・企業・家計)で見れば負債が増えるスピードより、資産が増えるスピードのほうが速いのです。
   つまり、上記のグラフの合計の「資産と負債」の差額である「240兆円」という金額が毎年大きくなっているということです。
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>国民の財産より国の借金の方が多くなったらどうなりますか?


短期的には特になにも

国民の財産より国の借金の方が多くなったら破産というわけでもないし
国連からペナルティが来るわけでもないし
それぞれ別の指標で金額がオーバーラップするというだけ

当然野放図に国債発行を増やすのが良策だとは思えないが
だからといって、差引してどうなるというものでもない
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