実家の両親の事で悩んでいます

千葉の実家の両親（父５８歳、母５５歳）の事で３～４年前から、
悩んでおり…最近では考えるだけで体調が悪くなるようになってしまいました。

ことの発端は父が５年前に脳梗塞になったことがきっかけで、
介護状態（要介護２）になったことです。

当時私は社会人2年目で都内で生活をしておりました。
弟は医学部生で実家から通学しておりました。
両親は自営業で、弟が大学を卒業する年に、自分たちもリタイアする予定でした。

リタイヤを目の前に、父が脳梗塞で倒れ、約2年半の専門病院とリハビリを経て、
実家での介護生活がスタートしました。
今年で実家での介護生活3年目となります。
デイサービスの利用と母自身の介護サポートで、父は生活をしています。
また週2～3日、母は気分転換に訪問看護の仕事をしております。

このような状況下で、この２年ほど前から金銭的に余裕が無くなってきたようで、
私と弟を頼ってくるようになりました。
勿論、ここまで育ててくれた両親のために兄弟で仕送りすることは当然かと思っていますが。
頻度が多くなり、優先順位が逆転してきて、
これからずーっと永遠に送金することを考えると辛くなってきてしまいました。

昨年末に入籍した私自身、結婚式の資金や出産への資金で貯蓄をしてきました。
その貯蓄も、崩して実家の生活費へ。
自分たちの未来への為のお金を介護のお金・・・。
いくら親とはいえ…悲しい気持ちになります。

両親が経済面でも自立してもらいたいですし、
今までのように互いに笑顔で過ごしたいと思いますが、
このままだと距離を置きたいと考えています。

何かいい方法はありますでしょうか？
こういった生活相談窓口があるなどのアドバイスでも構いません。

何卒よろしくお願い致します。

No.1 回答者： lindberg 回答日時： 2016/03/01 00:01

ご実家の財産等が不明ですが、相談するとすれば、

ご両親のお住いの生活保護窓口では・・・？

No.2 回答者： pure 回答日時： 2016/03/01 00:14

生活保護申請が良いかと思います。

役所に包括支援センターがあると思いますからご相談ください。

あとは現在は介護保険サービスを受けているならば、担当のケアマネージャーがいます。
その方に相談しても良いかと思います。

自営では国保ですね。
保険を払うのも大変ですしいざ年金も少なめですから対策しないとお若いご両親ですから先も長いです。

私自身の両親も自営で
私が結婚(入籍のみ)してから父が泥酔運転の近所の方にひかれて、入院から認知症。
大変な時期がありました。
経済が回らなくなり、同じようにお金を頼るようになりました。

まだ25歳位でしたが、出来ることはしたつもりです。
うちは私の他に兄と姉がいますが経済の支援は０。
毎月の負担は苦しかったです。

結果的には私が離婚してからは
支援は困難になり(母だけになってからも)
子供を育てるだけで精一杯。

現在は心苦しいながらも
私達３人家族の生活のために
姉に母をみてもらっています。

やっぱり色々連鎖してしまいますから、まずはご自分の家庭を一番に早目に対策してくださいね。

応援しています。

No.3 回答者： 晴れのち旅行 回答日時： 2016/03/01 03:24

親は君のために命を削った。

今度は、親のために、君が命を削る番だよ。

君の親は、君が病に倒れたとして、君の闘病のためにお金を全部無くしたら、悲しむだろうか？悔やむだろうか？

しないでしょ！
君は全てを捧げるべき。ありたけのものを、親に恩返し(実は、「お返し」) すべきなんだよ。

両親は、特に父さんは先行き長くはありません。優しくしてあげてください。生きていてくれるだけでも有り難い。

母さんは、父さんが亡くなると、あっけなく逝ってしまうかも知れない。母さんにも優しく言葉を掛けてあげて下さい。

因みに、私は母の介護を自宅で7年半やりました。施設が今のようになかった時代です。大変でした。

あなたも、本当は、母さんに父さんの介護を任せきりにするのでなく、休みの日には母さんを休ませて、あなたが父さんを介護すべきです。

脳梗塞は、何回も繰り返すうちに、やがて脳がダメになり、死に至ります。
脳梗塞で体や言葉が自由にならない本人の心の苛立ちを理解してあげてください。

父さんは、なりたくて脳梗塞になったのではないのです。
あなたが年を取り、将来、父さんと同じように脳梗塞で闘病していると想像したら、今の父さんの心が分かるでしょう。そして、あなたが父さんや母さんのために、今何をすべきか、どんな心で対処すべきかも分かるでしょう。

直言をお許し下さい。あなたの心中は十分に察しているつもりです。
実は、私があなたにかくかく助言しているのは、私自身が父や母に十分にしてやれなかった反省から書いていることなのです。

私の父は、母が脳梗塞で倒れた3年後に癌を発症、3年足らずの闘病で、母より早く他界しました。
元気に歩いて入院したわずか1週間後に、病院で息を引き取りました。人の命は実にあっけないものです。

No.4 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2016/03/01 17:36

今の状況ですと援助なさっても焼け石に水かと存じます。

ご実家が持ち家の場合、リバースモーゲージ（住宅担保型老後資金ローン）を検討されてみては如何でしょうか？
ご自宅を担保に、年金のように毎年一定額を受け取るか、設定した一定の枠内で随時受け取る方法があります。
しかし平均余命から換算すると少なくとも今後30年分の生活資金を用意する必要がありますので、ご実家にそれだけの資産価値があるかどうかが問題になってきます。
その他ですと、ご実家を売却し得たお金で生活し、底をついた時点で生活保護を申請するというのも方法です。
いずれにせよ一度家族全員で腹を割って話し合いをなさるべきでしょう。
良い方向に進みますようお祈りしています。

No.5 回答者： ともひめ 回答日時： 2016/03/02 14:52

大変ですね。

うちも昨年から義母に福祉介護施設に入居してもらいました。

毎月の請求額は、家計費の負担になっています。

同居していれば経済的には楽なのですが、日中の介護ができないので‥

お父様の治療費が、大変なのですか？
それとも、家計費そのものが、不足しているのでしょうか？

あなたの今後の生活も視野に入れ、月々、いくらなら実家に仕送りできるかを算出し、その範囲内で援助されてはいかがでしょうか。

実家のためにあなたの副業を探し、可能な範囲で就業することもできます。

他人になるとかいう考えは、いずれ自分にも返ってきたら嫌ではありませんか？

健康でいる限り、働けるのです。貯蓄を減らすのは勿体無いかもしれませんが、親を大切にしない人は幸せにはなれないです。

その実績を元に、役所にご相談ください。
お知恵を拝借できると思います。

うちでも、知らなかった色々な手続きを教えてもらえました。