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戦国時代の武将の調略については著書を読んでも
詳しくは乗っておらず、興味ありながらあまりよくわかりません。
秀吉など戦国大名はどうやって敵の武将を懐柔し調略していったのでしょうか?
その狙いとか、下調べとか、分断工作とか興味あります
調略する気もないのに、怪しいうわさを流して、大名の信頼を著しく損ねるじれいも多々聞きます。
そうした事例もききたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

これはやはり時間はかかっても、本で調べるしかないでしょう。

1つ1つの本でとり上げられている調略の例は少ないでしょうから、かなりの量に目を通す必要があるかもしれませんが……。たとえば以下のような本は、もう読まれましたか?

小和田哲男『秀吉のすべてがわかる本』
http://www.honyaclub.com/shop/g/g11053280/
〃『戦国武将の手紙を読む』
http://www.honyaclub.com/shop/g/g12769051/
〃『「戦国武将」名将のすごい手の内 』
http://www.honyaclub.com/shop/g/g12377815/
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焦点の定まらぬ質問です。


調略なんてのは履いて捨てるほどある。
現在でもまかり通っています。
共通しているのは、「利益」。戦国大名にとってそうすることが利益になるよ、説得していく。
利益が何かは、個別に違う。金(領土)が一番でしょう。
同意しないと滅びるよ、というのは脅しで調略とは違います。
今起こっていることをそういう目で見ることの方がもっと大事です。
インドネシアの新幹線受注案件ですが、日本が中国に負けました。
戦国時代も大同小異です。
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大河ドラマの真田丸にそんなシーンがありましたね。


理屈で説得するしかありません。武田対織田なら、こんな情勢で信長はきっとこうするから必ず織田が勝つ、武田は負けるだから織田に誘うのは貴方への為であり、友情である。
 そんな話だと思います。特に相手を説得する手紙は難しかっただろうと思います。今なら手紙も簡単ですが、当時は手紙を届けることも命がけです。
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戦国時代の軍事組織は時代や地域によって、だいぶ違いがあります



今の軍隊の様に、最高司令官がいて各部隊の指揮官がいてという様な組織ではなくて

集落や村単位の小規模な集団が、それらをまとめる部将に従って行動する
それら部将が複数集まってその中で、規模や経験が優れているモノが代表となって○○隊というような組織になる

そう言う組織が複数集まって大将のもとで行動する

親分同士の関係は、親密なものもあれば地域的に仕方なくというものもある

そう言う親分の関係や、厚遇されている冷遇されているといった待遇の差などを起点にして

『その大将に従っていても将来は明るくないぞ、今こちら側に味方すればその大将を成敗したあとこの地方の領主として処遇する』とかね


多くの人が集団行動を取れば、必ず派閥や上下関係が生まれます
その関係性に疑問や反発を持つ人間を見つけられれば、工作の成功率は格段にあがる

そう言う関係性を見つける情報網を重視したのがそれまでの戦国武将との差

大きな領国を持った戦国武将(毛利、武田なども)も情報の重要性を知っていたからこそ成長した
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