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亡き祖母が栗林を残してくれたのですが・・・。毎年9月頃に栗拾いをします。家庭で食べれる量ではなく、出荷しています。

栗は落ちてすぐのものを拾うために、ほぼ毎日収穫します。その日は綺麗に見える栗でも次の日になると穴があいて虫が出てきたりします。なるべく時間を置かずに出荷したいのですが、ひとりで作業しているので困難です。私が出荷する時は綺麗な栗だけど、店頭に並ぶ頃には穴があいて虫が出てないか気になります。

以前、どこかのサイトで調べた時は、栗の外側の硬い皮と中の渋皮の間に虫の卵がひそんでいるから、栗が落ちてから虫がつくわけではない、と書いてありました。そして早い時期に消毒している写真も載っていたように思います。

女ひとりで作業していますし、素人ですので消毒は無理だと思います。何か良い対処法はありませんでしょうか。

A 回答 (1件)

私は果樹などの専門ではないので、一緒ではないかもしれませんが、


虫に対する薬剤散布はかなり初期の段階から、定期的に
行うのが一般的です。(1週や2週に1度など)
例えば大豆なんかは蕾もないうちから薬散します。

薬散なしに虫をつけない方法はないような気がします。
虫が売り場で出ないようにするには、出荷前(収穫後)に
加熱などして虫を殺す、といった方法もあるでしょうが、
女性一人でされているのなら、やはり薬散をお勧めします。
栗林の規模にもよりますが、薬散は道具によってはさほど
大変な作業ではなく、素人さんでも充分できます。
エンジン付の噴霧器(10万くらいでも充分です)を使えば、簡単です。(ただ栗は木なので、高いところはまた
別問題かもしれませんが、栗ってそんなに高くないですよね?)
農薬(殺虫剤)はホームセンターなどで売っているもので、裏に果樹(樹木)用って書いてあれば、それで構いません。

噴霧器は手動で圧力を上げて使用する安いものもありますが、これはかなり大変なので、家庭菜園とかでない限り、
お勧めできません。

参考にならないアドバイスかも知れませんが、
素人さんでも薬剤散布はできますよ、ということで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり薬剤散布しか対処法はなさそうですね。エンジン付き噴霧器は主人の実家に何台もあるのですが、主人も義父も、これを背負う時はカナリ辛そう(重くて)なんです。非力な私が背負うのは無理そうです。栗の木の高さは、実がついているところで一番高いところだと5メートルありますので、この点からも無理そうなんです。

以前どこかのサイトで見た写真では赤い車のような機械で消毒液をまいていました。

本当かどうか分かりませんが、根から吸わせる薬もあると聞いたことがあるのですが・・・。

お礼日時:2004/07/12 21:51

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