改めて確認しておこう。災害時に備えて用意したいもの。あなたの家で備えているものはありますか？

ペットボトルの水と缶詰がいくつかあります。

東日本大震災後、揃えました。

光　（LEDランタンとその乾電池、マグライト）
食　（ガスバーナーとバーナー用調理器具、ナイフ、ライター、食料）
水　（濾過できる道具、水筒、水）
衣　（衣類、レインコート）
医　（ロキソニン(消炎剤)、洗浄綿、止血セット）
寝　（ジッパーで布団にもなる寝袋、テント、銀マット、カイロ）
道具（生理用品、トランプ、軽い地図、ガムテープ、ビニール、縄）

これらを入れる避難リュックと上記リストを書いた紙。

とりあえず、避難所がなくても、生きていくことを意識すべきだと思います。
あと、水は必要量、持ち運ぶのは無理です。住んでる地域から近い川の源流、井戸がどこにあるかも一応調べています。

参考にするのは、軍隊のバックパックです。
そのほかに必要かなと思うのは、のこぎりとハンマーですかね。
携帯はしませんが。

モノや備えの前に大切なのは。

「最低限は揃えた」と思える気持ちでしょう。

兎角、モノに頼ると、備えが「保険」になり、際限がなくなり
却って「足りない」感情が増すもの。
なので、目的を持って「最低限」を目論む方が健全な様に思えます。

線引きとしては「１週間の衣類」「１週間 × ３食」「１ヶ月間の住居」。
最低限の「衣食住」が確保できれば、その後の行動範囲を広げ易いと「期待」します。