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数学的帰納法の不等式についてです。
nを5以上の整数とするとき不等式2^n>4n+1を証明せよ、についてなのですが、>2(4k+1)-(4k+5)ってのがよく分かりません。
だれか教えてください!

「数学的帰納法の不等式についてです。 nを」の質問画像

A 回答 (2件)

2^k>4k+1 が成り立つとして仮定していますので、 2^kは4k+1よりは大きいので



2✕2^k-(4k+5) を、kの一次式として解き、正負を確かめるために、2^kに(4k+1)を代入・置換したと考えてください。
正負が分かれば良いので、近似値の中の最小値(等号があるとして)を入れても問題ないということです。

後は、解説通りの計算で >0が成立するので、となります。

参考までに。
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n=5の時は


2^5=32
4・5+1=21
なので 2^n>4n+1が成立。

2^k>4k+1の時に成立すると仮定したら2^(k+1)>4(k+1)+1:①
が成立する事さえ言えたら良い訳だから
①の左辺-右辺>0を確認してる。

左辺-右辺の式をいじって>0を導き出してるだけ。
途中経過はドーでも良くて、①が成立すれば良いだけ。

そうスリャ、k=5が成立たらk=k+1の6も成立
k=6が成立したらk=k+1の7も成立
以下延々
k=5は成立してるから、k>=5 の全てで成立。
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