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硫黄の粉末(硫黄華)は分子結晶なのでしょうか?
それとも共有結晶なのでしょうか?
また、アモルファスである赤リンにはなぜ一定の融点があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>分子結晶なのでしょうか?それとも共有結晶なのでしょうか?


 この時点で破綻している。
 分子結晶は共有結合で作られた分子間の結合、共有結合性結晶・・
>硫黄の粉末
 粉末だろうが、大きな斜方硫黄の透明な黄色の結晶だろうが、サイズは関係ない。
 S₈の環状分子の結晶だよ。いわゆる分子間力による結晶
>アモルファスである赤リンにはなぜ一定の融点があるのでしょうか?
 アモルファスではない。どこで聞いてきた??
 混合物ですよ。はんだに融点があるように融点があります。
  というか、そもそも融点は一つじゃない。チョコレートのテンパリングをすればわかるように、結晶系によってさまざまな融点があるものです。
 黄リン(今は白リンの一形態と知られている)(融点44.1℃)を加熱すると、一部が紫リン(紫リン自体も混合物)になり、融点が変わるということ。
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>硫黄の粉末(硫黄華)は分子結晶なのでしょうか?


おっしゃる通りS8が集まった分子結晶です。
>それとも共有結晶なのでしょうか?
意味が分かりませんでしたが、ダイアモンドの様なものをお考えなら全く異なります。
>アモルファスである赤リンにはなぜ一定の融点があるのでしょうか?
赤リンはアモルファスでは無いと思います、で調べてみたら白リンを物理処理すると生じ、高分子になりさらに処理するとアモルフォスになるとのこと。
リンには、白リン、黄リン、赤リンがあると考えられてきましたが、半世紀程前黄リンは白リンに微量な赤リンが混入したものであるという結論に落ち着きました。さらに赤リンもエネルギー的に安定では無く、黒リン、紫リンが安定系の様です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Phosphorus
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