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Mg、Alは加熱により酸化し、Zn、Feは強熱により酸化されると習ったのですが、
加熱・強熱とはいったいどのくらいの温度で、何を使うのかを知りたいです

A 回答 (2件)

Mg、Alは加熱すると「空気中で燃えてしまいます」ですから火が付いた温度が加熱の点。


Mg発火点473℃、融点650℃、沸点1090℃。
Al発火点550℃、融点660℃、沸点2519℃(?アルミナじゃないのかな)。
Zn、Feは加熱しても空気中では燃えませんので、沸点以上でしょうか。ただし鉄粉は315-320℃で「粉塵爆発」を起こします。(ちなみにMg粉末520-600℃、Al粉末550-640℃)
Fe、融点1538℃、沸点2861℃
Zn、融点419.5℃、沸点907℃
Mgはマッチで火が付きます。Alは燃したこと無いが、油浴にしていたアルミボールが油の個過分で汚れたので、たき火に入れてきれいにしようとしたら燃えて無くなった。(笑
Fe、Znは通常の方法(酸水素炎、アセチレン酸素炎)では燃えません。
データは、↓から引用。
http://www.webelements.com/webelements/scholar/
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この回答へのお礼

なるほど
ありがとうございました

お礼日時:2008/05/01 18:53

スティールウールは簡単に燃えます。


台所用品として売っているものでやってみてください。
ガスコンロでいけます。
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