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数学でy=x+2とあった時に、しばしば、f(x)=y+2と書き換えのはなぜですか?

yとf(x)は同じ意味ではないのですか?

A 回答 (8件)

微妙に違います。


y=x+2
 と表すのはグラフを作る時に必要だからです。Xに(1234・・・)を代入すると直線のグラフが出来ます。
 そんなグラフの式ですよって意味です。
f(x)関数と言ってxに何かの数を入れたら何かの数が出てくるの魔法の箱のようなモノです。
どんな関数か分かると。xが1の時はf(x)はいくつと答えを返してくれます。
 この場合はf(10)=12と鳴りますね。
y=x+2
をf(x)=x+2に書き換えるのはほとんどが微分積分をするためだと思います。
f’(x)で微分ですf’(x)=1
∫f(x)dxで積分です。∫f(x)dx=x^2/2+2x+C
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/17 12:21

違います。

fの方は、xで定義され、表される関数のことを言います。つまり、変数yしか書いてないのが、ん?となってしまうポイントで、そのf(x)は、実は、x+4のことです。分かったでしょうか?
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yはただの変数です。



f(x)は、xを放り込むと何かをやってくれるやつです。これを関数と呼んでいます。

数学でこの書き換えを行う事を教えるのは、知っていると便利な(と言うより、この先に進めない)考え方だからです。

この関数と言うやつは、ただf(x)と書けば、そのf(x)の中身を知らなくとも、誰でも記述できる特長があります。
しかし、中身の事を誰も知らないという事になると、このf(x)は何の役にも立たないただのゴミになってしまいます。
そこで、誰からも中身がわかるように f(x)=x + 2 と記述して、「xに2を足した値が得られるやつだよ」と定義してあげる訳です。
定義しだいで中身を変えられる、便利な箱みたいなものです。


形もf(x)というものだけでなく、例えば f(x,y)とか、f(x,y,z)というように、複数の値を放り込んで何かをさせる関数だってあります。

例として、x,y,zを3次元空間の座標値とみなし、誰かが屁をこいた(失礼)後の匂いの強さを現す関数 f(x,y,z)を作ったとします。
屁をこいた後は、場所によって臭い所とそうでない所が出来ますが、匂いの強さを知りたい場所の座標値x,y,zをこの関数に与えると、
その場所の匂いの強さが得られるという使い方が出来ます。

残念ながら、この関数を定義する式を作るのはとても難しいのでここでは割愛しますが、
仮に式が完成し、さらにこの関数の中身の計算をコンピューターがやってくれるとなったらどうでしょう?
それこそ中身を知らなくても、誰でも簡単に好きな場所の屁の匂いの強さを計算で得る事が出来るのです。

そんな素晴らしい関数と、これからもぜひ仲良くお付き合い下さい。
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>f(x)=y+2と



何かの写し間違いでしょう。あり得ません。

f(x)=x+2
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>しばしば、f(x)=y+2と書き換えのはなぜですか?


 そりゃないでしょう。
>数学でy=x+2とあった時に、しばしば、f(x)=y+2と
 数学でy=x+2とあった時に、しばしば、f(x)=x+2と
ですね。
 「書き換え」ではありません。
二つは、全く違う。
y = x + 2
とは y と x の関係を示している。
f(x) = x + 2
は、x の function(関数)は x + 2 だと言っている。もちろん

f(x) = x + 2
とするとき
y = f(x)
とすれば・・・・

という風に使うこともある。
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媒介変数、ってのがあります。


これを使って(ここではθ)、
x=cosθ
y=sinθ
なんて書き方ができます。
ちなみにこれをxy座標に書くと、どういう図形になるでしょう?
三角関数じゃ無くても良いです。
tを使って、
x=t^2-3t-4
y=t^3+2t
なんてのもあるでしょう。
こっちは適当に書いただけなので、どういう図形になるかはさっぱり判りませんが。
f(θ)=cosθ
g(θ)=sinθ
として、
x=f(θ),y=g(θ)、なんて書き方もできます。
意味は、関数fは変数がθで、cosθである。関数gは変数がθで、sinθである。xとf(θ)は等しい、yとg(θ)は等しい、なんてことになります。

f(x)=x+2であったとしても、y=f(x)ではなく、z=f(x)かもしれません。
y=x+2なら、yはxの関数だ、とは言えますので、その関数をfと名付ければ、f(x)=x+2,y=f(x)、と言えるでしょう。

y=x+z+2の場合、xとzが変数なら、f(x,z)=x+z+2とすると、y=f(x,z)、となります。
zが変数では無く定数の場合(あるいはそう見なした場合は)、f(x)=x+z+2とすると、y=f(x)、となります。
これは、y=ax^2+(a-3)x+4なんて場合に、aを定数と見て、f(x)=ax^2+(a-3)x+4,y=f(x)とするのと変わりません。
中学高校では多くの場合、aは定数である(若しくは定数扱いする)ことが多いでしょう。f(x,a)=ax^2+(a-3)x+4、とはあまり考えないでしょう。
y=0の解が二つある場合のaの範囲は、なんて、aに範囲があるなら、本当はaも変数であるはずですが。
あ、これも適当に書いただけですから、解があるかどうかから全く判りません。
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質問「書き換えのは」


「書き換えない」なのか、「書き換える」なのかがわからないので、どのように答えてよいのかがわかりません。 あと、いまの数学のレベル(中1なのか高校なのか)を書いていただいたほうがより適切な回答がつくと思います。
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y=x+2はyとxの関係を言っている。


yはいつもxの値に2を足したもの、と言う意味。xが1ならyは3。

>>f(x)=y+2と書き換え
こういう事は無い、写し間違え。⇒f(x)=x+2 (y+2のyはxだぞ)
xに関する関数だという意味。関数をx²+x+1と定義したら
f(x)=x²+x+1と表現する、だけの話。

>>yとf(x)は同じ意味
違う。yは単に変数の事。f(x)はxに関する関数だ、と言う事
y=f(x)と書いたら、yの値はf(x)で定義したxに関する関数の値と同じ、と言う意味。
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