プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて、XperiaつまりAndroidスマホを持とうかと思っています。

これまでは、ドコモのiPhoneだったので、Androidスマホは初めてです。

iPhoneでは、特にセキュリティの心配がなく、アプリもアップルの審査があるからあまり心配はないなどと聞いておりました。

しかし、Androidはその辺り、セキュリティを自分でしなくてはなりません。

iPhoneでは必要なくても、Androidでは必要なセキュリティに関する注意点を教えてください

A 回答 (5件)

1.無料ので構わないので、必ずセキュリティーアプリを入れておく。


(ちなみに私は「360 セキュリティ」というアプリを使ってます)

2.詐欺ソフトはセキュリティーソフトの挙動の真似をして「あなたのスマホからウイルスが発見されました!」やら「あなたのスマホがハッキングを受けています!」といった、ニセの警告メッセージを出し、「駆除するため最新のセキュリティーアプリを入れましょう!『今すぐインストール』」といった手口でウイルスソフト/詐欺ソフトを入れようとするため、騙されないようにする。

本物かどうかの見分け方は簡単。
あなたが入れたセキュリティーアプリ(たとえば私の場合だと「360セキュリティ」)でのメッセージウインドウでの警告なら、そのウイルス警告は本物。
逆に「システムセキュリティー」といった一見本物っぽいものでも、あなたが入れたセキュリティーアプリによる警告でないのなら、それはニセモノのウイルス警告メッセージです。

Androidは単体ではウイルスを検知することができないため、「システムセキュリティー」などといったメッセージがシステム側から出ることはあり得ません。
逆にいえば検知できないからこそセキュリティーアプリが別途、必要となるわけです。
騙されないようにしましょう。
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アプリをインストールする際に権限情報が出るので


このアプリにこの権限が必要か考えて怪しければ
インストールしないのが無難です

私の場合は使ってみたいけど怪しいときは
通信さえさせなければ悪さ出来ないと思うので
ノールートFirewallアプリで通信を止めて置いて
インストールして使ってみて通信要求などを
視認して異常なのは捨てますね
使ってみないと良いか悪いかわからないので
もちろん考えてたのと違えば捨てます
「Xperia 広い意味のAndroidの」の回答画像2
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iPhoneでセキュリティ上の心配が無いというのは、どことなく神話的な感じがしています。

iPhoneでもセキュリティアプリは入れるべきでしょうし、審査を過信するというのも問題だと思いますよ。そういった意味で考えると、無料であってもセキュリティアプリは入れておくべきだろうと思います。感覚としては、普段Windowsなどのパソコンを使っている程度の危機管理といったところですね。

docomoの場合であれば、あんしんパックに加入すれば、セキュリティアプリも含まれています。

Androidの場合は、GooglePlayにおいてアプリの配布がなされていますが、こちらもGoogleが審査したものをアップしています(審査の強度に差はありますが)。ただし、Androidは、GooglePlay以外からもアプリのインストールができてしまいますので、GooglePlay以外からのアプリのインストールをしなければ、それほどセキュリティ上に不安は無いかと思います。とはいえ、審査強度があまり強く無いので、自衛の意味をこめて、レビューで評判などを確認してからインストールした方がいいかと思います。あとは、インストール時の権限。使いたいアプリに不要と思われる権限が入っている場合は、インストールしない方がいいと思います。
とはいえ、有名なアプリであれば、特に問題ないと思いますよ。

GooglePlayだけが安全ってわけではなく、AmazonAppsなんかもかなり厳格な審査をしていますので、GooglePlayではなくAmazonAppsを使うというもひとつの手だと思いますが、その分アプリの数は限られてしまいます。

気をつければ気をつけるほどいいですが、過度に恐怖に思う必要もなく、とりあえずセキュリティアプリのインストールを行い、危険性の高いものをインストールしない様にすれば、大丈夫ですよ。
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とりあえず先に言っておきますが、「Androidが危険でiPhoneは安全」は完全な嘘です。


確かにAndroidは気をつけるべき留意点は有ります。
しかしそれはiPhoneでも同じ事です。
危ないものはインストールしないやクリックしないが大前提です。
それを満たしていれば特に危険な事は有りません。

基本的に危険だの同だの言われるのは、そういうアプリを売りたいアプリメーカーや、
iPhoneを売りたい一部の人(Appleファンを大いに含む)等がメディアなどを
利用して広めた”方便”です。


ちなみに私はAndroidでウイルス対策系のアプリは一切入れていないノーガードですが、
今の所何の被害も有りませんし、特に危険も感じていません。
怪しいサイトにアクセスしてしまった場合、何もクリックせずに速攻で閉じれば大丈夫です。
(表示した瞬間にアウトの場合もありますが、それはiPhoneの脆弱性によるものの方が多く、
 それを利用してJailBrakeが行われていたりもします)

基本的にはGooglePlay以外からのアプリはインストールしない。
GooglePlayでアプリをインストールする時は、口コミをしっかり確認する。
GooglePlayでアプリをインストールする時は、極端にインストール数が少ないものは避ける。
怪しいサイトは即閉じる。

ブラウザはChromeを使う事と、Chromeを常に最新版に更新する。
(Chromeは本当に頻繁に更新が有ります)
WevViewというgoogleのアプリが有るのでこれも最新に更新する。

この位を守っていれば、だいたいは問題なくAndroid OSを安全に使えます。
アプリを入れる前に口コミチェックをしていれば概ね問題は有りません。

それを除けば、実はネットへのアクセスとメール等の受信がほぼ感染の経路の
最大原因になっています。だからiPhoneで人知れずやられてしまっていて、
しかも気づかずに個人情報を垂れ流してしまっているケースなどが有ったりします。
(AppStoreにもアップルのチェック済みなのに、堂々とマルウエア入りアプリが
 登録されていた事も有ります)

Android OSの更新もたまにきますが、勿論書き換え推奨です。
しかし実際にはブラウザの更新の方がもっと大事です。

1/4は危険なアプリ経由、あとの3/4はウェブ経由と肝に銘じて、ネットアクセスには
細心の注意を払ってください、ブラウザの更新はAndroidの方が頻繁に有りますので
絶対それだけは怠らないでください。


そうすれば、iPhoneの時よりも安全にAndoridを使う事が出来ます。
逆に怠れば何を使っても危険な状態になります。
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追加情報です。


こういった記事が出る位にはアレだったりします。
でもなぜか大きくは絶対に報道される事は無いです。
それは書きで少しだけ背景に触れましたが・・・。

iOS、実はAndroidよりもずっと危険?2015年に発見されたiOSの脆弱性の数はAndroidの約3倍
http://sumahoinfo.com/ios-more-dangerous-than-an …
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