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お世話になります。
ご回答よろしくお願い致します。

私はよく登山をするのですが、
山形と秋田にまたがっている鳥海山によく登ります。
添付の写真は、山頂の谷から外輪山を見上げた写真なのですが、
石と土の層がきれいに積み重なっています。
これはどういった経緯でこのように積み重なったのでしょうか。

私なりに色々当たってみたのですが、どうも答えが見つかりません。
お分かりになる方、ご教授よろしくお願い致します。

「長年不思議に思っていたことです」の質問画像

A 回答 (1件)

噴火が何回も起きて、硬い溶岩などと空から降ってきた火山灰、火山弾や軽石が積み重なっている様子です。

硬い岩石の部分は火口から流れ出した溶岩や、降り積もった軽石や火山弾がまだ十分に熱くてお互いがくっついてしまったアグルチネートと呼ばれる部分です。火口が広がったり谷が崩れて浸食されたりするとこのような積み重なりの断面が見えます。
このような積み重なりは、富士山など他の火山でもよく見られ、成層火山と呼ばれます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
長年の疑問が解けてスッキリしました。
「成層火山」で検索すると鳥海山の名前も出てきますね。

まだ解答1件ですが、すごく納得したのでベストアンサーとさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/27 15:15

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