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友人から生活保護を申請しようか検討している
と相談を受けました。その友人の年齢は60代後半です。

友人は現在一人暮らしで
病気をしたので仕事をする事が出来ません。

私もネットで多少調べたのですが申請するにあたり
子供たちからの支援が受けられないのか?
またはどれくらい支援して
貰えるのか話し合ってみて下さいと伝えました。

そして現在の貯金や生命保険などがあれば
解約してからでないと申請して許可して貰う事が難しい様だと
伝えました。今、生活保護は不正受給もありなかなか申請しても
難しい様だと聞きました。

ただどうしても生活保護を受けたいとなれば
市役所に申請するしかないし、仮に生活保護の申請が認められても
その後の生活は、貯金も出来ない、保護費は全て生活費に充て
倹約しなければいけないなど制約が様々ある事も知りました。

そして詳細はわかりませんが、友人は借金もあるようです。
自己破産も考えているとの事でした。
ただ自己破産するにも多少お金がかかる様です。

生活保護の申請や自己破産に関してや現状など
何かアドバイスを頂けましたら教えて頂けないでしょうか?

また友人に対してどの様にアドバイスをしたら良いかも
併せて教えて頂けますと助かります。

宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (5件)

> 友人から生活保護を申請しようか検討していると相談を受けました。



相談するも何も・・と言うところです。
生活に困窮している状況で、生活保護が受けられそうなら、悩まず申請すれば良いです。

言い換えれば、世界的に見ても生活保護は、かなり優れた社会保障制度で、もし利用できるなら、利用しない手はないです。
だから不正受給が後を絶たないし、認定を得るのも簡単ではないワケですが。

一方、借金に関しては、生活保護と絡めて考えない方が良いです。
生活保護費から借金返済は禁じられており、生活保護費から借金の取り立ても出来ませんので、生活保護と借金は、金銭的に直結はしていませんし。
また、生活保護の認定が受けられた場合、自己破産も認められやすいと言う関係はありますが、借金があるとか、自己破産したからと言って、特に生活保護が認定されやすいワケでもありません。

従い、生活保護と借金を並列で考えず、まず生活保護の受給を目指し、その後に借金問題を考えると言う、時系列的に考えれば良いです。

無論、手続きを同時に進めても構いませんが、優先順位としては、生活保護の獲得が最優先。
当たり前の話ですが、生活保護は「最低限の文化的な生活」が脅かされる事態で給付されるもので、極論すれば、生死に関わりかねない事態ですから。

質問者さんも書かれている通り、赤字財政の我が国では、生活保護の認定は簡単ではありませんが、現実の生活が困窮を極めているのであれば、粘り強く、また賢く、認定が得られるまで、文字通り命懸けくらいの気持ちで、活動するしかありません。
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この回答へのお礼

詳細に説明頂き感謝致します。制度に関してのご説明もわかり易かったです。

お礼日時:2016/06/23 22:16

借金があるとまず申請は通りません。


まず自己破産をしてからの申請になります。
ただし、小額ならそのまま申請できます。
生活保護の申請が通った場合ですが。
その場合。相手の金融会社なりに生活保護を取ってるので、
生活保護費からの借金返済は違法になるのでと、文書で送ると
一切、請求は来なくなります。
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まずは個人再生をしてみては?



それで借金が1/5になります。

でも、そもそも借金体質なら破産でもいいですが、自分で申請すれば数千円で可能です。

しかし、知識がないと弁護士に依頼で数万円掛かります。
弁護士もタダでは受けませんから。

なんの病気で仕事できないのか知りませんが、まずは自立支援医療制度を使えるかの適応を調べてみると良いでしょう。

それで対応しているのなら役所で申請する。
それで医療費がタダのようになります。

生活保護の前にいろいろできますよ。
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その状態なら、まずは自己破産ですね。


破産状態になる金額の借金が有るなら、破産して免責が確定するまでは申請しても通る事はないので、生活保護の手続きは自己破産が終わってからです。

> ただ自己破産するにも多少お金がかかる様です。
「同情するなら金をくれ」と言うのは有名なせりふですが、この場合もアドバイスより破産費用の応援の方が何倍も相手のためになるかもしれません。
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市町村役所に、行く。


それが、一番でしょうネ。
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