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株価とか地価とか日本だけでなく海外もどうなっていたのかどう回復して今なのか詳しい方教えてください><

A 回答 (3件)

そんなこと少ない文字数で説明できるわけないが、


まあどデカい証券会社、投資銀行が飛んだわけです。
その場合巨大な損失が発生して、あるいは銀行が破綻して預金を引き出せなくなるという不安が発生し、しかも一部現実となったわけ。
まあ当時サブプライムという低格付のジャンク債(信用力のない人に向けた不動産融資を債券化して転売していた)を組み合わせて信用力をかさ増ししたような債券がかなりの金額発行されていて、それが紙くずになったということもあり、NYダウが暴落したわけ。
その他ヨーロッパの債務国の国債がジャンク債化したこともあった。

まあこんなことを延々と書けるわけがないが、
その後中央銀行が大量に紙幣を刷って国債を購入し、市場に資金供給した。
その紙幣の一部がリスク資産に回ることになり、株価が回復した。
まあそれでも世界経済は成長することはなかったし、・・・。

まあこれ以上は無理でしょ。
とてもとても一つの質問で答えられるようなことじゃないです。

本を3,4冊読んで勉強してくださいな。
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■リーマンショックとは?


アメリカの証券大手のリーマンブラザーズが、サブプライムローンの風量債権の回収に失敗し、破産したことの経済影響のこと。

■サブプライムローンとは?
アメリカの住宅バブルの引き金となった金融融資。
無担保で誰でも借りられた。
※アメリカでは不動産売買に、家などを抵当にいれないので、未回収の原因は無担保が原因。

■リーマンショックの影響
アメリカの大手証券会社が飛んだことで、アメリカのヘッジファンドが、持ち株などの多くを処分。
その結果、世界的株安となった。
ヘッジファンとはその金で円を買い、円は超円高となり、日経平均が8000円を割り、ドル円は80円以下に上昇した。
日本では大企業の業績悪化で、中小零細企業が連鎖倒産、銀行の貸し剥がしや、貸し渋りがキツクなり、雇用状況も最低で、多くの非正規労働者の不当解雇が起きた。
1997年のアジア金融危機の際の山一證券ショックよりも影響が大きかった。

山一ショックは、東京の湾岸バブルの崩壊となって、長く東京の不況を齎す原因となった。

特にこの時期は1999年までの青島都政と重なり、博覧会中止など東京の経済はガタガタになりました。

山一ショックと青島都知事。
リーマンショックと鳩山総理。

どちらも緊縮財政政策で失敗しました。

■アメリカでの影響
アメリカでは、基本的に地価ではなく、住宅は家の価値だけです。
なので土地バブルにはなりません。
サブプライムローンもそういった特性で起きた事象です。

一時多岐にダウもナスダックも落ちましたが、その後の大規模な金融緩和を行い、金融機関へのドルの融資と不良債権の買い取りを行いました。
現在の日銀の日本国債の買い取りみたいなものです。
ドルの供給を増やしてV字回復しました。
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世界全体が株安となって株に投資(投機)していた人達が損をした。


また、リーマンブラザースが破綻したから、そこに投資していた人達のお金が無くなってしまった。

またリーマンブラザースに融資していた銀行も、貸したお金が戻らなくなり、銀行にお金を預金していた人達の利息も少なくなって損をした。

その無くなってしまったお金は戻らないけれど、全員が努力して回復させたとしか言えない。

お金の為替レートは国間の相対的な釣り合いだし、株は信用の上に成り立っていて、全員が「価値が無い」と思えば価値がなくなるし、全員が「価値が有る」と思えば価値が上がるマネーゲーム。。

イギリスのEU離脱はチョット事情が違う。
実際に損をしたお金が無いのに、雰囲気だけで株が下がった。
しかし、雰囲気だけであって誰もお金をなくしていないと解ったから、株が持ち直している。
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