サイレントマジョリティ

時代というものがあり、人々は大まかに「今はこういう時代だ」という意識を
共有していると思います。
しかしそこには次のようなものが強く影響していると思います。

1、企業が流す宣伝

これはあくまで、企業が自社の製品を売るための広告宣伝であることを我々は
冷静に受け止めるべきだと思います。

2、テレビ、ラジオ、新聞等が流す報道、ニュース

テレビ、ラジオではどの局もほとんど同じニュースを報道します。新聞も見解の
相違はあれ、同様であると思います。つまり、数多くのニュースの中から「選択」
されたものであることを、我々は認識すべきであると思います。

3、インターネットの情報

これは、1,2とは対極的存在で、虚偽ゆえにあるいは理解不能がゆえに「有害な」
情報があり、また、情報が多すぎるため、選択ができないなどの弊害があるであ
ろうと思います。

主としてこれらの影響を受けて、「時代」が形作られていると思いますが、実は人々
の「心」は別のところにあるのだ、と。いわば、「時代の底流」はこうなのだ、とい
うものを感じ取っておられる方がいましたら、教えて下さい。

質問者からの補足コメント

• ちょっと難しかったかな？(笑)

    補足日時：2016/07/10 17:36

No.2 回答者： haru27 回答日時： 2016/07/10 16:59

僕は自分の生きた時代の一部を感じているだけでしたが

日本も変わりましたねえ。誠心誠意と言うものがなくなって　みんな見て見ぬふり

事勿れ主義やブラック企業の様な労働状態が万延しています

正義感がなくなった　正義なんてないとか　価値観の多様化とか言うから

人の為に声を上げようという人がいないです。

心の真実はないのでしょうか？あまり良い方向には行ってないように思います。

この回答へのお礼

日本が変わったのが1980年くらいからだと思います。
戦後生まれが戦前生まれを上回ってからだと思いますよ。

それからさらに30年以上の月日が流れていて、更にひどくなっていることは
ハルさんもネット活動をしているからよくわかっていると思います。

日本人でも海外に行ってとても良い仕事をしている人はたくさんいて、「日本
にいても仕方がないとは、よく聞くことです」
日本人の保守性、嫉妬心の強さ、はものすごく「変らない国」といえます。

お互いにもう少し若ければ海外に行ったかもしれません。

曲がりなりにも一年の付き合いがあるから、余計なことを言いますが、この変わ
らない国に単騎で攻め込んでも、「ハチのムサシ」のように焼かれて死ぬだけで
す。やめたほうがいいっす。更に体を悪くするだけです。心も傷つくだけです。

ハルさんとか私みたいに理想を求める思想も、組織も存在します。共闘という発
想が、残された道であると思います。

お礼日時：2016/07/10 17:32

No.1 回答者： wintersnow3 回答日時： 2016/07/10 12:29

よくわからないけれど、

インターネットのまとめサイトに広告というかお金を出している
スポンサーは誰なのだろう？

それが少なくても最近のネットで時代を作っているのでは？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2016/07/10 17:07