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古典の助動詞一覧の下らへんにある、活用の型(例えば、る・らる なら下二段型)というのはどういうことですか?下二段型が何なんですか?
困っているので教えてください。

A 回答 (2件)

下二段活用の動詞 「生まる」 の活用は、未然、連用、終止、連体、已然、命令の順に 



                     れ、 れ、 る、 るる、 るれ、 れよ   ですね。

助動詞の「る」は             れ、 れ、 る、 るる、 るれ、 れよ   で、
助動詞の「らる」は           られ、られ、らる、らるる、らるれ、られよ   です。

並べてみると、下二段動詞の活用と同じなので、下二段型といいます。

形容動詞のナリ活用を、ラ変型と言うのと同じです。  ら、り、り、る、れ、れ  に、
ナかタが付くだけですよね。

活用を何度も音読し、音とリズムで覚えるようにすると、分かりやすいかと思います。

参考までに。
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>例えば、る・らる なら下二段型


これは、この助動詞が、基本的に下二段動詞と同じような活用をする、ということです。
基本的にということは、助動詞によって活用形が存在しない(例えば、未然形がないなど)ものもあるということです。
確実に覚える必要はないが、知っておくと便利だという程度です。
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