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文章の品詞分解をする際、「そう」という単語がさまざまな形で現れるので、困っています。

「そうなんだ~」などと言う場合の「そう」の品詞は何にあたるのでしょうか?
代名詞と考えているのですがどう思われますか?

また、「そういえば」は接続詞の一単語として考えていいのでしょうか?

さらに、何かを思い出した時に、文頭で「そうそう!」というときの品詞は感動詞でしょうか?

教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1の再質問の回答です。



>(1)副詞「そう」+助動詞「です」
>(2)助動詞「そうです」
>のどちらになるのでしょうか??

これは(1)です。(前文を肯定する意味で使われているため)
助動詞「そうだ」は伝聞、様態を示すのに使います。
「次期部長は誰になりそうだ?」「私だそうです」
であれば、左側が様態、右側が伝聞の助動詞です。
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この回答へのお礼

二度目のご回答感謝です!
例文も分かりやすかったです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/01/16 14:29

用言にかかる「そう」はすべて副詞です。


一般に「指示語」などといってひとくくりにしている感のある「こそあど言葉」ですが、
「それ」は代名詞、「その」は連体詞、そして、「そう」は副詞です。
入試問題などでもよく出題されます。
また、「そういえば」は、「そう」が副詞、「いえ」が動詞「いう」の仮定形、「ば」は助詞です。
あと、「そうそう!」の「そう」は、感動詞です。
形は同じですが、感動、返答、あいさつなどをあらわし、一語で一文をつくる能力がある単語は感動詞です。
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この回答へのお礼

「そういえば」というのは接続詞ではないのですね。
他にも詳しく教えてくださり、ありがとうございました!

お礼日時:2005/01/16 14:32

そう考える、そうしてみる、そうなった→副詞「そう」


そういうこと、そういう人→連体詞「そういう」
そうして、物語は終わった。→接続詞「そうして」
もうすぐ雨が降りそうだ、こわれそうな機械→助動詞「そうだ」
今日は雨だそうだ、彼は来ないそうだ→助動詞「そうだ」
そうですね、考えてみましょう→接続詞「そうですね」
そう、君の言うとおりだ。→感動詞「そう」
これは、そうそうできるものではない。→副詞「そうそう」
そうそう、出かけるんだった。→感動詞「そうそう」

新明解国語辞典(三省堂)ではこんな分類でした。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
自分で思ってた以上に種類があって大変助かりました。やはり代名詞ということはないようですね。

あと、あまり使われるパターンではないと思いますが、
「部長はどなたですか」「私がそうです」
のような場合は、
(1)副詞「そう」+助動詞「です」
(2)助動詞「そうです」
のどちらになるのでしょうか??
(2)の場合、助詞のあとに助動詞が来ることになりますが、そのようなパターンは他にもありますか?
もしあるようでしたら教えてくださると助かります。。

追加で申し訳ないのですが、どなたか分かる方お願い致します。

お礼日時:2005/01/15 20:27

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