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ワクチンは、細菌の莢膜を破壊し、食細胞や好中球の貪食・殺菌の働きで細菌を殺すことを可能にするんですか?

A 回答 (2件)

ワクチンは人間の免疫細胞に敵の素顔を覚えてもらう薬です。


弱毒化していますが、恐ろしい病原体と表面的な特徴は異常に似ているものが、ワクチンに使われます。
そうすると免疫はそれを敵とみなして記憶し、2度目以降は激しく攻撃するようになります。
すると恐ろしい病原体という本命が襲ってきたときも、最初から激しい攻撃を加えるので、
病気にかからないか、かかっても極めて軽くなるのです。
(記憶してもらってないと強い攻撃を加えるまでに時間がかかり、その間に病気が深刻な状態に進行したりします)

細菌の莢膜を破壊するのは抗生物質でしょう。抗生物質とワクチンをごっちゃにしてると思われます。
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なんだか宿題か過去問解説を手伝わされてる感がします。


ですので、勉強する糸口をアドバイスするにとどめます。
「莢膜抗原 ワクチン」を検索しましょう。
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