1つだけ過去を変えられるとしたら?

赤ワインはポリフェノールが体に良いと聞きますが、何に良いのですか?
糖もたくさんあると思いますが、糖は体に悪くないのですか。
誰か教えて下さい。

A 回答 (3件)

赤ワインのポリフェノールの件についてはNo.1さんNo.2さんが説明してくださっていますが


「赤ワインが体に良い」と思わない方が良いですよ。

赤ワインもお酒であり、ポリフェノールを含むといってもそのために飲むものではありません。
本来アルコールは飲まなくても良いものであってアル中でもない限り、アルコール切れってことは
ありませんので、ポリフェノールはおまけ程度に思ってください。赤ワインはあくまで嗜好品なのです。
そういう私も酒好きではありますが。

下に国民生活センターの資料がありますので参照してください。

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20000508_1.pdf

もし、赤ワインのポリフェノールをしっかり摂りたいのでしたら
赤ブドウを皮ごと食べてください。「皮ごと食べられる」というブドウだけじゃなく
赤ブドウであれば何でも皮ごと食べられます。例えば巨峰を食べるとき、大抵の方は皮を食べませんが
皮ごと食べるとたっぷりとポリフェノールを摂取できます。
またリンゴや桃など皮を剥くと変色しますが、これらもすべてポリフェノールの作用です。
ゴボウも水に漬けて「あく抜き」しますが、あれは本当はあくではなくポリフェノールの一種です。
ゴボウが黒いとおいしくなさそうに見えますが、栄養的には「あく抜き」はしない方が良いのです。
ナスの皮や実にもポリフェノールが含まれます。

いろんな食べ物を幅広く摂ることでポリフェノールを摂取するのが本当は良いのです。

ワインの糖はブドウ由来ですので主にブドウ糖です。ブドウ糖の一部が発酵してアルコールに
なっています。糖分は適量なら人体には栄養となりますが、摂りすぎは良くないです。
しかしワインで糖分を摂りすぎとなるほど飲めば、その前にアルコールの摂り過ぎが
問題となります。何しろ最初にも言ったように、アルコールは飲まなくても良いものですから。
(と言いながら私は飲んでいます)
    • good
    • 1

ポリフェノールの効能・効果として最も代表的かつ基本となるものと言えば、抗酸化作用によって身体の細胞をサビ付かせて傷つける活性酸素の働きを抑えることです。



ポリフェノールには多くの種類があり、個々によって特徴的な作用をして独自の効能を発揮する種類のモノもありますが、ベースとなる働きというのは体内で発生する活性酸素が過剰に増えないようにする抗酸化作用であり、これにより老化や様々な生活習慣病に対する予防に繋がるといった効能があると考えられています。


実際に感じるのは赤ワインを飲んだ翌日は便通が良いことです。普段は下痢気味や便秘の人もお試しあれ。
翌朝、あなたはトイレで感激すると思います。
    • good
    • 0

ポリフェノールの主な働きとしましては、コレステロールの酸化を抑制し、活性酸素の働きを抑えるという作用があります。


活性酸素は、私たちの体内において、その強い酸化力と殺菌力でばい菌やがん細胞などと戦う酸素のことで、必要に応じて体内にて生成されています。ですが、ストレスや不規則な生活やタバコや紫外線などの影響を受けると必要以上に生成されてしまうのです。
必要以上に生成された活性酸素は、その強い酸化力と殺菌力によって体内の正常な細胞までをも傷つけてしまうのです。ガンや動脈硬化などの病気の引き金にもなりますが、それを抑えてくれる効果があるというわけです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!