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SPSSを使って因子分析をしました。寄与率について勉強したいのですが、数学Ⅰとか数学Ⅱとか参考書はどれにあたれば良いのでしょうか ? おわかりの方はご教授ください。

A 回答 (1件)

う~ん、SPSSを使っているということは、現役の高校生ではないですよね。



「推計学」というよりは、「推計統計」の話ですよね。
「数学Ⅰ」とか「数学Ⅱ」という高校数学の分類とは関係なく、統計学の本を読まれた方がよいと思いますよ。最近の高校数学の分類と範囲がよく分かりませんが、高校数学の「確率・統計」では「記述統計」(統計データの処理)が中心で、推計統計(推定や検定)はほとんど含まないと思いますから。

しかも、下記のような「一般用語」のレベルで、特別な定義を持った統計の専門用語という訳でもありませんので、扱っている統計処理・推計に即して理解すればよいのではないかと思います。

寄与度:
 あるデータの構成要素となる項目の変化が、データ全体にどのくらい影響を与えているかを示す指標
寄与率:
 寄与率は寄与度を構成比で表した指標であり、データ全体の変化を100とした場合に構成要素となるデータの変化がどのくらい影響を与えているかを示す指標
http://www.stat.go.jp/koukou/howto/process/p4_3_ …

「分散分析」における「寄与率」
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~t-nojima/rde/de1. …
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この回答へのお礼

有難うございます。私は、数年前から、浅い知識ながらに因子分析を行っています。SPSSの扱い方や表記の仕方についてはマニュアル本を見ればわかるのですが、原理までは理解していない状態です。それでも、友人(元 常勤として短期大学に勤務した経験のある)からは、そこまでわからなくても良いと言われたこともあります。世にある推計学の手法の全てをマスターしている方は希少価値でしょうが、使用する以上は、何を意味するのか把握したいと考えました。因子については、全体の変数の要約だと聞きました。

お礼日時:2016/08/01 22:44

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