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先日タナカ製SIG/SAUER P226のガスブローバックガンを中古で購入しました。
マガジンのメインバルブからガス漏れとのことで了承していたのですが
実際にガスを入れてみると漏れどころかガスを入れた瞬間にメインバルブからガスが噴出します。
分解してバルブを見ても変形はしておらず、ゴムも綺麗な状態でした。
ただ、バルブのoリングゴムが小さすぎるような感じがあり、ガスが漏れる隙間を無くすという役割を果たしていないように感じました。
修理方法としては、この小さすぎると感じたゴムを取り替えれば直るものでしょうか?
噴出してくるということは、マガジン自体が壊れてしまっているのでしょうか?
アドバイス頂きたいです。

A 回答 (1件)

まずバルブロックのプレートは下げてますよね。


これを下げないと、ガスはマガジンを素通りするだけです。
長い間メンテナンスされていないOリングは、見た目は普通でも、オイル切れでやせ細っている可能性があります。
外してシリコンスプレーをかけて、一晩置いて組み立てて下さい。
そしてバルブのOリングを外した溝を、粘度の高いシリコングリスで埋めてからOリングを取り付けます。
Oリングで塞ぎきれない隙間を、グリスでカバーするイメージですね。
ここまでやれば恐らく漏れは止まると思いますが、またいずれ漏れ始めます。
サイズが合うOリングが手に入れば、交換するのが一番早いですけどね。
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