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今日のサッカーの日本対タイの試合をテレビで見たのですが、日本の国家が流れた時に観客から大ブーイングでした。ボールをもっても大ブーイング。試合会場が中国・重慶なので観客は中国人がほとんどだと思うのですが、いまだに中国人は日本人に対して敵意をもっているのでしょうか?スポーツの分野での行為に正直がっかりしたのですが、中国の若い人もそのような感情なのでしょうか?

A 回答 (6件)

>  同じ反日教育でも、なんだか韓国よりも中国の方が過激な感じがするのはなぜでしょうか ・・・



答えは、韓国が豊かになったからです。 生活が豊かになってくれば、物事や歴史を冷静に考える事ができるようになります。

ただし、ですよ、

韓国でも、忠清南道にある独立記念館に行けば、韓国婦人が日本の憲兵に拷問されている人形などが展示されていて (今でもあると思います)、授業の一環として小学生たちも見学に多く訪れますが、純真な子供でも見学後は日本に対する憎悪の感情が煽られる施設となっています。  これは特定の政治団体や民間企業が独自に運営しているのではなく、国家が税金で運営している施設です。

これを考えると、日本人が近隣諸国からどのように思われているか、理解できると思います。

また、今月、韓国の国会ではいわゆる 「反日法」 が与党ウリ党から提出されました。  法案成立のあかつきには、植民地時代にまで遡って、日本に協力した者たちをリスト・アップして 「さらし者」 にしようという恐ろしい法案です。  名簿に載せられる可能性のある人の中には、何と韓国経済発展の基礎を築いたパク・チョンヒ元大統領まで入っているようです。

これは、野党ハンナラ党の次期党首候補に、パク元大統領の娘さんが候補者の一人として挙げられているので、けん制の意味もあるでしょうが、中世ヨーロッパに吹き荒れた 「魔女狩り」 が現代の韓国に蘇るような情勢です。  つまり、韓国では日本を魔女扱いするる法案が国会で真剣に討議されているわけです。

豊かになった韓国でも、このありさまです。

ましてや、貧富の差が極端に大きくなった中国では、貧困層の憎悪の対象を日本に向ける事など当然の事でしょう。  ごく一部の日本人留学生のくだらないイタズラを、故意に深刻な社会問題化させた西安での反日運動はその表れだと思います。

といって、韓国や中国の反日運動に神経質になる必要はありません。  彼の国の政治家は日本を悪人にしたてて、国内の不満をかわすというのは、昔からの彼らのやり方です。  日本国政府は、謝罪すべきものは心から謝罪する、そうでない、打算に満ちた政治的意図に起因する反日運動は断固無視する、といった毅然たる態度が求められるでしょう。  そうでないと、真の日中友好、日韓友好は望むべくもありません。  多くの韓国人を友人にもつ私としても、実に残念です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。本当に近隣諸国との真の友好関係を築きたいものですね。

お礼日時:2004/07/26 21:34

中国が反日教育を今だにしているのは前の方々が言われているように国策としているのです。

しかしこれに輪をかけるように日本人の反日家が煽っているのは悲しいことです。戦後ほとんどの歴代首相が謝罪をしているにもかかわらず、謝罪をしていないと言い張る日本人がいます。戦後補償の問題は田中元首相が日中平和条約を結んだとき中国側が放棄したことはご存知だろうか。しかし日本はODAという形で莫大な資金援助をしているにもかかわらず、中国政府は人民に対してこのことを伝えることはしていません。
反日日本人諸君、正しい知識を持って、いい加減目を覚ましたらいかがですか。
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教科書で反日教育を堂々としています。



在日外国人の犯罪率で中国韓国がダントツのトップを突っ走っています。

インターネットを探れば国境近辺のガス+石油を横取りしてたり、
新幹線技術を「タダ」でよこせと言ったり、
テレビ放映と現実の格差は広まっていく一方です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。同じ反日教育でもなんだか韓国よりも中国の方が過激な感じがするのはなぜでしょうか?過去の清算とは北朝鮮もそうですが、経済援助ということなんでしょうか?なによりも早く解決してほしいものですね。

お礼日時:2004/07/25 16:23
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。実はかなり危険だったんですね・・・。

お礼日時:2004/07/25 16:17

直接的な原因は、1990年代に江沢民政権が実施した愛国教育(=反日教育)にあります。

国論を統一してある目標(中国の場合は市場経済導入による経済発展)に突き進もうとするときに国民の愛国心を煽り立てるのは権力者の常套手段です。まして中国は、政治的に極めてリスクの高い政策、共産主義の魂を捨てて資本主義の道を進む政策を行おうというのですから、資本主義よりもっと悪い(と信じられている)ものを意図的に取りあげる必要があったのです。
あの「共産党」のやりそうなことですね。
政治的意図に基づく教育なので、歴史的事実など初めから関係ありません(意図的に事実を歪めています)。今の中国の若い世代は、この教育に洗脳された世代なのです。

以下、余談です。

反日教育の背景には、数千年の偉大なる「中華」の歴史に汚点を刻した日本に対する敗北感があると思われます。欧米諸国ならともかく、二千年にわたって目下の存在であった日本に一時的とはいえ支配された事実は、彼らのプライドを傷つけるに十分です。しかし、これは感情論であって、政治的に利用するには便利ですが、事実とは関係ありません。

反日教育についても、不誠実な相手(政治的意図に基づいて行動する相手)と過去の歴史について論争する場合は、主張を裏付ける厳密な証拠に基づくことが当然です。が、従来、わが国にはこのような努力が不足していました。
そのよい例が「南京大虐殺」です。虚心坦懐に事実を見れば、大虐殺と称するものの証拠はあまりにも乏しく、証拠とされるモノ(映像や文書)もあいまいで、とても証拠といえるシロモノでないことがわかるはずです。全ては「事実」から始ります。

>日本は未だに南京大虐殺があったのなかったの・・・という段階で(以下略)

当然ですね。事実を確認する前に結論(謝罪)に飛びつくのは愚かなことです。日本領事館に北朝鮮人が駆け込んだ事件の時はこれで失敗したのです。外務省は事実を十分に確認しないで見切り発車で中国を非難したため、徹底的な事実調査に基づく中国の反論にぐうの音も出ませんでした。物分りのいい人たちも、少しは中国の戦い方を見習うべきです。

中国は、証拠の弱さを声の大きさでカバーしています。政治は血を流さない戦争というのは共産主義者の信条でもあり、かれらは真剣です。遠慮ばかりしている物分りがいい日本人を論破することなど、赤子の手をひねるようなものだったでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。政治的な目的で日本が利用されていると思うとショックです・・・。

お礼日時:2004/07/25 16:15

こんにちは。

二つの面があると思います。
一つはやはり、歴史的に中国を侵略した国であるという事実。
この点では、それではユダヤ人がドイツ人を見てる目とは、明らかに違いますね。日本の方が確実に非難されているようです。
それは、ドイツがユダヤ人虐殺の事実を認め、きちんと歴史的に謝罪した部分が大きいでしょう。
日本は未だに南京大虐殺があったのなかったの・・・という段階で、きちんとした調査結果による謝罪という道を踏んでおらず、単純に敗戦国として謝罪したにとどまっているという不満はあるでしょう。

もう一つは、大陸の国と島国の環境の違いとでもいいましょうか、あちらは(アメリカ大陸でも同じようですが)、アピールする激しさがまるきり違うようです。
つまり日本人がおとなしすぎるので、その物差しで計ってはいけないという事かもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。やはり過去のことの延長上だったのですね。

お礼日時:2004/07/25 16:09

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