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NHKの番組でガッテンという番組があり、その中で「蚊」の事の放送をした日がありました。
その中で蚊は足の匂い、雑菌を好むとあり、人の足にある雑菌により蚊が人を刺す回数が多くなると
ありました。
その実験と検証を行った高校生が出てきて、身内を実験台にして蚊の調査をしていました。
見た人も多いと思います。
その中で疑問に思ったのが、同じ家に住んでいて、両親も同じで足裏の雑菌が家族により違いがある
という事実の方に驚いた。
ほぼ同じDNAと思われ、同じ家、同じ時代、同じ両親、同じ地域、性別は違うがほぼ同じ条件で
家族で足裏の雑菌が違う・・・。どうしてこんな事が起こるんだろうか。

A 回答 (3件)

いいところに気が付かれました。

科学者としての素質があると思います。
多分その答えはないでしょう。
そこで仮説を立て検証するわけです。
家族間で何が違う?
先天的? DNAは夫婦は違います。子供は似る。
後天的? 免疫?
偶然? 生まれてから付着した菌の種類、菌間の相互作用

考えてください。そして実験して結論を論文に
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
考えたんですけどわからなかったんですよね。
DNAは確かに違うが、細菌がDNAの違いを認識するのだろうか。
同じ家に住んでいる限り、該当する細菌自体は家の廻り(例えば床とか)に必ずいるはずで
その蚊にあまり刺されない高校生にも付くはずがなぜかその人や他の人(親とか)にはその
細菌が付かない。その細菌が嫌う細菌がその人(高校生ね)の足にあると考えるのが普通だが
それならなぜ、その細菌(天敵?)が蚊が好む女の子の足には付かないのか?
そもそも匂いが違うとは思うが、細菌は匂いの違いが分かるのか
高校生クラスの実験、検証で分かる事が今までわからなかったのか、それとも
判明はしていたが、多くの人が知らなかっただけなのかも不思議。
蚊でこんなにも人が死んでいるのも関わらず。

お礼日時:2016/09/06 23:27

ためしてガッテン、テーマは蚊の吸血行動(凶暴化と言っていました)。


蚊に刺されやすい少女と蚊に刺されにくい高校生の違い
1 身につけている物で蚊の反応を試験した結果、履き古した靴下に対する蚊の反応に違いがあるが判明。少女の靴下を蚊に近づけると、交尾が始まりメスは吸血行動が活発になる。
2 靴下による違いは何?
3 靴下の臭い?
4 臭いの違いは?、足についている細菌の種類に違いがあることが判明。
5 蚊を生殖行動、吸血行動に向かわせる臭い物質は?

質問者さんは4に興味を持たれた。疑問は人によって常在菌が違うのは何故という別問題。

本筋は5です。しかし、これは現在不明、今後探求されれば、蚊の生殖行動を抑えるアンチ蚊刺され物質の開発に進むかもしれません。

私はこの手の専門家ではありません。番組を見ていて感じ取ったことです。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
解説ありがとうございます。
番組では5を行っていましたが、5の内容によっては4に関わりがあると思います。
記載しているように、アンチ細菌があるのかもしれませんし、それを含んだクリームを足裏に
塗るだけで蚊に刺されなくなる可能性だってありますよね。
なので、5も重要でそれが本筋だが、4でも結果(蚊に刺されにくくするという問題について)が同じであれば
研究時間の少ない方を取れば人類には貢献できると思う。
同時に行えばいいけどね。
蚊が媒体して発生する病気は年間1億人程度いると思うのに高校生レベルの実験、検証でここまで出来るのだから
メーカーや国はもっと積極的になっていいと思うのだか。

お礼日時:2016/09/11 13:22

>ほぼ同じDNAと思われ



残念。両親は元々赤の他人だから、DNAは同じじゃないよ。全く違う。
子供にしても、親のDNAを半分ずつ受け継いでるけどほぼ同じじゃない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにDNAは違うと思いますが、疑問はDNAが同じかどうかではなく
蚊が好きな細菌が足裏に付いている人と付いていない人がいる。
その人が同じ家にいるにも拘わらず個体差がある。
という事なんです。
その原因がDNAの違いであるならば、足裏に付く細菌は個体差のDNAの違いを認識している
という事になる。細菌がDNAの違いを認識できるのだろうかって事なんです。
認識できないのであればどういう理由で個体差を感じ取っているのだろうか。
って事です。

お礼日時:2016/09/06 23:32

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