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氷室京介はワーナーミュージックと自身の個人事務所beatnixの両方に所属していますが、音楽活動の収益はどういった配分になっていますか?

A 回答 (1件)

一般論を言えば、レコード会社は原盤関連(CDやDVDなど)が収益のメインで、


事務所側はそれ以外(ライブ・コンサート、グッズ、タレント活動など)という形になっています。
簡単に言えば、レコード会社はCDが売れれば儲かり、事務所はライブをすれば儲かる、という構図です。
順番的にCD→ライブですから、レコード会社の方が強いケースが多いわけですね。

個別の契約内容は明かされませんので、彼の場合も正確なところは分かりません。
ただ、80年代以降の流れとして原盤の一部又は全部を事務所側が抑えるパターンも多いです。
(これは製作時の出資比率で決まります)
恐らくは彼もそうだと思いますので、全体としては事務所側に収益が傾いているのではないかと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

参考になります。

お礼日時:2016/09/12 14:40

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