プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になっております。

表題の件で、質問させて頂きます。
以下、丁寧な文体は止めますので、ご承知おき下さい。

現在、ネットワーク環境整備の為、IPアドレスの整理をおこなっている。
確認の為PINGにて、使用されているIPアドレスをチェックしている。
手元にも台帳があるが不十分で、コンピュータ名だけ把握しているPCがあり、コンピュータ名でPINGを実行し、そのIPアドレスを確認する場合がある。
そこで問題が。
別のコンピュータ名に対してPINGを実行したのに、同じIPアドレスに対して、PINGが実行される。
調査した結果、以下のような内容がわかった(多分)。

(例話)
1.パソコンAが192.168.1.1を使用している。
2.PC入替で、192.168.1.1のアドレスをパソコンBが使う事になった。
3.パソコンAのコンピュータ名でPINGを打っても、パソコンBのコンピュータ名でPINGを打っても、192.168.1.1に対して、実行される。
※1:パソコンAはリース返却等で、ネットワーク上に存在しない。
※2:社内では、WINSサーバをプライマリ、セカンダリの2本立てている。
※3:社内にDNSサーバは立てていない。

以上。

WINSサーバは三日ほどコンピュータ名を保持する、といううわさを聞きましたが、パソコンAを入換えてから、裕に一ヶ月以上過ぎています。
なにか、気持ちが悪いので、原因を知っている方がいましたら、教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

サーバ管理を離れて久しいので正確では無いかもわかりませんが幾つか考えられることがあります。


まず、DNSサーバを立てていないのでしたら、名前解決はWinsサーバで行っているかもしくはブロードキャストであるはずです。Winsサーバで名前解決のリストを見て、当該PCのコンピュータ名にどのアドレスが割りついているのか確認します。その際、違うPC名に同一IPアドレスが設定されていれば、間違っているほうのリストを削除します。それでも直らないようであれば、パソコン側のNICもしくはシステムファイルが以前の名前解決結果を覚えていて、Pingをした際に、実際にネットワークに行かず、自己解決している可能性もあります。PCからDOSプロンプトを立ち上げて、"ipconfig /flushdns"としてみてください。その後、PCのWinsサーバの参照設定を確認します。これで、次回からはきちんと名前解決するようになると思います。
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以上のように、Windowsサーバ環境においては、Wins/DNS/ブロードキャストの名前解決環境が混在しており、不具合発生時にその原因究明に時間がかかることが多く、いつの間にか直ったりと管理者泣かせです。私は、WINSサーバを廃止し、イントラネット環境においてもDNSサーバによる名前解決一本で管理しておりました。共有ファイルはWindowsの機能を利用せず(つまり、コンピュータ名からフォルダを共有する方法を行わない)、グループウエアにより資源共有を行いました。
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余談ですが、DHCPサーバを立てて、PCに自動的にアドレスを振っていませんよね。もしそうなら少し解決方法が違います。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。

WINSサーバを確認したのですが、古い情報が残っているようです。
有効期限が切れている情報も、残っているようです。
普通、自動で削除されるものではないのでしょうか・・・?
それから、DHCPは動いています。
固定でIPを指定しているところと、DHCPでIPを振るところがあります。
DHCPで指定してある領域には、固定IPは振らない決まりで、運用しています。
なにか、違った解決方法がありますでしょうか?

お礼日時:2004/07/29 09:31

それは完全にWINSサーバー側の問題かと。


NBTSTAT -RR
とかでWINSサーバーのデータをリフレッシュしてみれば解決するのでは。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
とりあえず、WINSを調べたら、古い情報が残っていました。
いきなり教えていただいたコマンドを実行する勇気はなかったので、きりが良いところで試して見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/29 09:22

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