プロが教えるわが家の防犯対策術!

最初の写真の変換アダプタ(IDE-SCA80ピン)ですが、HDDを繋いでいない状態で、SCA80-50変換アダプタを接続すると、数秒で電源ユニットが落ちて、電力が供給ができない状態になりました。

一番最初にターミネータを取り付けない状態で電源を入れた為か、SCA80-50変換アダプタとの80pin配列が異なる為かだと予想はしているのですが・・

思い出すと、SCA80-50変換アダプタと接続した瞬間に、何処からか煙が少し出で、やや焦げ臭いありました。SCA80-50変換アダプタの抵抗かなって思えてるのですが、焦げてる感じも無く、抵抗値は1.7kΩ前後ある様子です。

なお、このSCA80-50変換アダプタは、4pin電力ソケットとID設定ジャンパ付きのものです。

パーツもあまり乗っかってませんし、コンデンサーや抵抗やダイオードを交換してみようかと考えてます。・・で、明るくしてレンズでチェックしましたが、焼けてたりハンダが飛んでたり、異常はなさそうでした。

ただ一つ気になる事は、この2つの変換アダプターを接続すると、12v線(黄)と、黒のアース線2本と導通します。アダプタどうしを切り離すと、2本の黒いアース線は導通していますが、12vは導通していない、通常の状態でした。

HDDも付けないまま、電力供給もしない状態で、音響機材のMTRに取り付けてみましたけど、起動場面から先に進まない状態でした。変換アダプタ(IDE-SCA80ピン)を取り外すと、普通に起動しています。

原因予測やどのパーツが壊れたのか分かる方がいたら教えてください。詳細部の写真は何枚も用意しています。

「SCSI変換アダプタについて教えてくださ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 以下、接続してるSCA80-50変換アダプタです。

    「SCSI変換アダプタについて教えてくださ」の補足画像1
      補足日時:2016/09/17 10:13
  • 3枚目の写真、追加です。音響機材との接続する際のケーブル接続例になります。
    1Tバイトまでの80pinのSCSI-HDDを取り付けることができますからバックアップ用途に使えます。

    「SCSI変換アダプタについて教えてくださ」の補足画像2
      補足日時:2016/09/19 22:55
  • ピンアサインを考えてみました。50pinを80pinにしてるので、30pinが電力と、IDとかのジャンパ設定になるという検討で、テスター使ってみると、12vと5vの配列が4枚目の写真の通りでした。この基盤裏側の12vが、アダプタ接続すると決まってアース側とショートしている様子です。最初のショート時に、基盤、内部で焼けがあったのかも?!

    「SCSI変換アダプタについて教えてくださ」の補足画像3
      補足日時:2016/09/20 08:17
  • 追記です。SCA80-50変換アダプタのほうも、12vを、テスターで導通チェックしてみましたところ、IDE(HDD40) - SCA80(サーバーのマウント側) 変換アダプタとは、同じ下列ですが左右反対側の5pin?が導通している様子です。しかも5vのほうはSCA80pinの何処にも繋がっていなくて、唯一、ダイオードのアノード端子と導通してる様子です。

    SCSI SCA80 ピンアサインで検索してみましたら、以下のページヒットしてます。
    ttps://allpinouts.org/pinouts/connectors/buses/scsi-3-external-hi-d-sub-differential-sca-80-pin/ 

    両方とも異なるピンアサインのようですよね?。
    80pinSCSIのHDDも動かない可能性が出てきたのでしょうか。

      補足日時:2016/09/20 11:55
  • アノードの続きですが、2枚目の写真です。
    5vはダイオードによる電圧降下で少し電圧を下げてカノードへ、そして隣の抵抗へ繋がり、抵抗からジャンパの1番ピンに繋がってます。このジャンパのSCSI IDは0~15までありますが、1番ピンをショートさせる設定は存在無で、あえて隣のピンからテスターで先を模索してみましたが、そこからは不明で、どこにも繋がっていない様子?

      補足日時:2016/09/20 12:28
  • SCSI80のピンアサイン表があったページです。どれも微妙異なる感じあります。
    allpinouts.org/pinouts/connectors/buses/scsi-3-external-hi-d-sub-differential-sca-80-pin/ 
    www.pcguide.com/ref/hdd/if/scsi/cablesSCA-c.html
    www.cdmediaworld.com/hardware/scsi/pinout.htm

      補足日時:2016/09/20 13:42
  • SCA-2コネクタで、80pinのHDDのピンアサイン、配列図で探してたら見つかりました。
    HDDを接続する前に、アダプターのアサインチェックをしていたほうがよさそうですね。

    しかし市販のアダプターがNGとんなると、コネクタ自作しないといけません。なぜバルクみたいな感じで市販されてるのか理由がわからないけど、配列が異なるものが市場に存在する事はあるようなので注が必要そうですね。いちおう解決です。ありがとうございました。

      補足日時:2016/09/21 03:53
  • 古い配列の情報が得られず区別がまだわからないのですが・・
    察しますに SCA と SCA-2 ソケットは、同じ形状pin数なのに、機能的に互換性はなく、しかし市場では、同じSCSI80pinとして取り扱われているというような結論に達していますけど?!

      補足日時:2016/09/22 13:38

A 回答 (7件)

ANo.6 です。



SCA80 側のコネクタに対応してユニバーサル基盤があれば、自作のアダプタの製作も可能のような気がしますが、現在の基板でもパターンカットしてジャンパすれば可能のような気もします。その辺りは慣れていらっしゃるようなので、上手く行くのでは、と思います。ただ、多層基板でないという条件ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。内部層のハンダが断線していれば、5vの先がなかった理由にもなります。

Ultra160 SCSI SCA HDD(IDは15まである)が届いたので、3枚目の写真で、さっそく音響機材(IDは0~7まである)に繋いでみたのですが、ジャンパ設定を何パターンか試してみましたけど認識してくれない様子。HDD自体は起動している様子なので、アダプタのジャンパは全オープンにして、HDDの後ろの12段のジャンパで強制ナローとかやってみたけど、やはり認識してくれない様子。SCA-2用のアダプターだったとすると、ピンアサイン調整は必要なのかもしれません。

部品取りで、オスメス揃いそうなのでピンアサインやってみる事にします。

ハンダ吸い取りでは多分80本も無理そうなので、バーナーで焙ってみようかと検討中(笑;)。

お礼日時:2016/09/22 15:10

ANo.5 です。



推移は良く判りませんが、解決とのこと了解です。おめでとうございます(苦笑)。

"なぜバルクみたいな感じで市販されてるのか理由がわからないけど、配列が異なるものが市場に存在する事はあるようなので注が必要そうですね。"
→ これは売れそうなものだからではないでしょうか。配列が違うのは確認するだけですので、目的が合えば使える訳です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この手のSCSI変換アダプタ\1k~\2kくらいで販売されてますけど、技術的なサポートは無しみたいですょね。IDEのHDDドライブが使えるSCSIの中古リムーバルブケースとかは、以前100円くらいで山積みされてたこともあるらしいのですけど既に見つけるの難しいです。

80pinSCSIのHDDが使えたら、全トラック全ソング丸ごとバックアップもできてPCとの連携がよくなると思ったのですが、・・気長に考えてみます。

まぁ、おかげさまでピンアサインが分かったので、部品取りで、アサインの不都合を解消する中継コネクタを自作しようかと検討中です。コネクタのハンダが外れればの話ですけどね。

元々は、まだ使えそうな音響機材のシステム書き換えに必要で模索してましたが、先日届いた古いSCSIのMOがあっさり起動してくれまして、ただwindows10ではやはり認識しないので、まだアップデートできないまま。

動かせるかどうかは別として一応解決です。有難うございました。

お礼日時:2016/09/22 10:32

ANo.4 です。



内部の切り替えならば、構わないといえば構わないのでは、という感じでしょうか。それが流出すると問題なんですが(笑)。

恐らく、メーカーとしては、安い IDE HDD も共通に使えるようにするのは、部品点数を減らせるメリットがあるように思います。DELL あたりが考えそうです。

そういえば、使っていない SCSI ボードがあったように思いますが、PCI なんですよね(泣)。まあ、使える機器もないですけれど、では ....
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。4枚目追加です。
RAIDで組む目的とかで最初からジャンパ設定がサーバー側でできているのならば、そのあたりも原因?  まぁ、IDEなので必要ないのかは、まだ分からないです。 接続したアダプターは、8bitも16bitに対応していて、独自にジャンパ設定ができる仕様なのですけど? ジャンパが10段あるので20pin消費しているはずなのですが・・

お礼日時:2016/09/20 08:26

ANo.3 です。



お手数をおかけします。やっと判りました(笑)。1枚目は、フラットが IDE 40pin で手前が SCA80 というわけですね。デバイスが載っていないところを見ると、IDE をサポートしているということで、80pin のコネクタは SCSI 用ではない可能性があります。たぶん、サーバー用ということで IDE と SCSI を選択できるようになっていて、その IDE 用なのでしょう。たぶん、この変換アダプタを SCSI カードに使うのは無理ではないでしょうか。

"PCのSCSIカードは、50pinケーブルが取り付けられますから、2枚目の写真のソケットに直接、接続できます。その反対側は、80pinSCSIのHDDが取り付けられる仕様です。"
→ SCSI カード側が、50pin なんですね。反対側の SCA80 側を、1枚目の SCA80 に接続したということになると思います。電源が落ちた理由は、質問者さんが予想されたように、恐らくピンアサインが違うためでしょう(未確認ですが)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>1枚目の SCA80 に接続した
はい。

やはり無理ということで了解です。
・・しかし同じソケットで、ピンアサインが異なるというのが、やばいですよね~(汗;)。scsiは奥が深いです。しかし今回は、教訓ができたので、今後未開の地に踏み込む際は、電力ピンだけでもテスターで確かめてから、試すようにしたいと思います。いろいろと回答有難う御座いました。

お礼日時:2016/09/20 00:56

ANo.2 です。



申し訳ありませんが、イメージが沸かないです(泣)。

"PCのSCSIカードから、50Pinケーブルを引き出し、それに2枚目の写真部を接続するケースと、音響機材からのケーブルを、一度、50pinに変換して(ここがハープピッチ50で2分岐になっているのでターミネーターが付けられます。)接続するケースの2パターンで試してます。 端末がHDDで、IDE100/133です。"
→ "PCのSCSIカードから、50Pinケーブルを引き出し" と書いてありますが、これは1枚目の写真の変換アダプタを使って 50pn にした後のことでしょうか ? そこに2枚目の写真の "SCA80-50変換アダプタ" を繋いで、と言うことでしょうか?

これらの変換アダプタに、端末の IDE 100/133 HDD を直接繋ぐことはできないように思います。普通 3.5インチ IDE HDD は 40pin のフラットケーブル用コネクタなので、50pin とは合いませんし、信号形態も違うと思います。接続する場合は、SCSI 50pin → IDE 40pin 変換アダプタ等が必要になりますが、どこにもそのようなデバイスはないようです。

それと "音響機材のケーブルを、一度、50pinに変換して" で "SCA80-50変換アダプタ" を介してとありますが、目的は?、音響機材とは SCSI 上で信号を送受するのでしょうか? 申し訳ないのですが、これもピンときません(涙)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。説明しにくくてすみません。

PCのSCSIカードは、50pinケーブルが取り付けられますから、2枚目の写真のソケットに直接、接続できます。その反対側は、80pinSCSIのHDDが取り付けられる仕様です。

1枚目の写真の奥側が、 IDE40pinです。 なので、100/133のHDDが取り付けられます。手前はサーバーのマウンタ用だと思われます。これがたぶん配列違いの80pinなのかと・・


ごく一般的なピンのハープピッチ50が2分岐しているタイプの外箱がありますけど、それの中が50pinですよね。それ使ってます。

目的は、外部記憶装置です。バックアップ、リムーバルブでWAVの吸出し、あとフォームウェアーのアップデートなどです。要は、外箱のMOやHDDを取り付けるのと同じなのですが、50pinHDDは入手困難なので、80pinのHDDを取り付けたい訳でした。ここは3枚目の写真追加します。

お礼日時:2016/09/19 22:44

両方の回路図がないと何とも言えませんが、IDE-SCA80 → SCA80-50変換アダプタ と接続して、UltraSCSI HDD を IDE に接続しようとしているのでしょうか?



かなり昔に SCSI の危機は扱ったことがありますが、もうすっかり忘れてしまいました。上記のことを行う場合は、変換するデバイスが必要だったように思います。それとも、ほかの目的があるのでしょうか。
http://homepage2.nifty.com/f1home/scsiadapters.h …

"この2つの変換アダプターを接続すると、12v線(黄)と、黒のアース線2本と導通します。"
→ これは、完全にショートしています。それが原因で電源が落ちたのでしょう。それが、接続や組み合わせに問題があるかどうかは、回路を追ってみるしかありません。回路図がなければ、テスター等でパターンを追うしかないと思います。

それと、ターミネータは、全信号線に反射防止にために入りますので、1本の抵抗では済みません。
http://www.macotakara.jp/m/scsi4.html

"音響機材のMTR" が起動しなくなる原因については、デバイスが正常に動作しないものを接続しているためでしょうけれど、本当にこの変換システムで良いのかどうか、システム上の問題がないのかどうか、等注意すべき点が多々あるような気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
PCのSCSIカードから、50Pinケーブルを引き出し、それに2枚目の写真部を接続するケースと、音響機材からのケーブルを、一度、50pinに変換して(ここがハープピッチ50で2分岐になっているのでターミネーターが付けられます。)接続するケースの2パターンで試してます。 端末がHDDで、IDE100/133です。

ジャンクの80pinSCSIのHDDも入手できたので、直接取り付けて、モータが回るか、起動してくれるか試す予定でいます。

回路図はないので、80pinの接続部の配列パターンをネット上で探してましたが、まだ発見していません。

リンクを読みまして、抵抗が過電流で焼けて値が変化したか(茶灰赤金なので1.8kΩ?)とか、ダイオードも逆付けではないようですし・・。 

SCA80-50変換アダプタの基盤には、68pin変換のアダプターは抵抗だけのようでしたが、リンクの変換アダプターは、抵抗の代わりにサージか、リセッタブルかヒューズか、セラコンみたいなのが付いてるみたいですよね。

やはりショートの具合から見て、IDE(HDD)-SCA80ソケットのアダプターの配列が特殊なものの可能性を考えてます。これは、たぶんサーバー用のマウンター付属のものです。

お礼日時:2016/09/19 21:00

HDDの認識でもターミネータ(接続時に配線の終端に取り付ける抵抗器)を取り付けないと駄目でした。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい、ネットで、そのような情報は何度かみてました。その1.7KΩの抵抗があるのでターミネータいらないのかなぁなんても思えてたのですが・・

お礼日時:2016/09/17 12:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!