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先日から急に顎が痛むようになり、病院へ行くことにはしましたが、正直マウスピースでの治療にだいぶ抵抗があります。

口の開閉時に僅かな痛みや雑音、食べ物を噛むときに痛みはしますが、そこまでひどくなく、日常生活にはほとんど支障はありません。
痛むようになってからは、姿勢や頬杖などに気を付けるようにしています。

もし顎関節症なら、マウスピースによる治療が一般的だとはわかっているのですが、マウスピースにかかるお金や時間、そしてマウスピースそのものにあまりいいイメージがないせいか、できればマウスピースなしで治療したいと思っています。

考えが我儘であることはわかっていますが、マウスピースなしでの治療は可能でしょうか?
医師に相談してみますが、元々病院嫌いなせいか、なんだかマウスピースを作らされる気がしてなりません。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

一口に「顎関節症」と言ってもいろいろあります。

専門的には5つにタイプ分けして、それぞれ違ったアプローチで治療を行います。
例えば、あごを動かす筋肉がこわばる症状なら筋肉をほぐす薬を、その原因が寝ている間のくいしばりであれば柔らかいシリコンなどでできたナイトガード(マウスピース)を…という具合です。ですからタイプによってマウスピースもいろいろ使い分けますし、それ以外の方法が可能かどうかは何とも言えません。

一般的に開閉口時のあごの関節の雑音や痛みは、関節を構成している軟骨や靭帯のような組織がズレてしまったために、スムーズな動きができなくなっていると考えられます。このズレを矯正するために、プラスチック製のスプリント(マウスピース)が用いられます。また、現時点でそこまで症状が無くても、ズレている原因が過度なくいしばりによるものであれば、これ以上顎の関節に負担が加わり悪くならないように、予防的にマウスピースを勧められる場合もあるかもしれません。
関節内でズレている組織があったり、軟骨が変形しているなどの構造の問題であれば、薬では治らないのであとは手術療法も考えられなくもありませんが、当然リスクを伴います。それに対してマウスピースの場合は、身体にダメージを与えることはなく、もし不具合があれば外せば元に戻る可逆的な治療ですので試してもみてもよいのでは…と思いますがいかがでしょうか?お大事になさってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今日、歯科医へ行ってきたところ、原因は左顎が右に比べて下がっていることだろうと言われました。
様子見もあって、レジンで盛ってもらっています。
お医者さんにも「マウスピースなら歯を削らずやり直しがきく」と言われましたし、自分勝手が過ぎるな、と反省しております。
マウスピースも考えていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/30 18:57

多分、半強制的に作らされる気がしますよ。


残念ながら。
何故なら、治す為の医師で有り、病院です。
時間やお金を考える気持ちも分かりますが……
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今日歯科医へ行ってきたところ、左顎が下がっているとのことで奥歯あたりを、とりあえず様子見の意味もこめてレジンで盛ってもらいました。
治す気もないのに病院へ行くのは、聊か自分勝手すぎるな、と反省しております。
マウスピースも視野に入れてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/30 18:56

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