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太陽光発電設備を設置すべく現在設置業者さんと見積もりを進めているところです、設置費用はTTLで1600万、費用の内訳として=(A)太陽光設備全体の費用=約980万
(B)土地代及び造成費として=約620万、業者さん曰く固定資産税が太陽光設備に発生するので(A)=850万、(B)=750万にして固定資産税をおさえる事も出来る相談を受けています、そこで質問です、(1)固定資産税を抑えたとして、今後の追徴課税の可能性が心配。
(2)固定資産税を抑えたとして、設備に対する減価償却(確定申告)との関係について。
以上の2点につきご教示いただければと思います。

A 回答 (1件)

>(1)固定資産税を抑えたとして、今後の追徴課税…



というか、固定資産税額は必ずしも購入価格で決まるものではありません。
建物・構築物に関しては市町村の評価委員が目で見て判断しますし、土地は一定の評価基準があります。
業者の言うことを鵜呑みにしたら失敗しますよ。

>(2)固定資産税を抑えたとして、設備に対する減価償却…

減価償却費は、購入費が計算のスタートラインになります。
高く買えば以後毎年の経費は多くなり、安く買えば経費も少なくなります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm

いずれにしても、業者が固定資産税を理由に販売価格を安くしてくれるのなら、安く買うに越したことはありません。
減価償却費を多く取りたいからといって、高く買うのは馬鹿げています。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます、非常に助かりました。

お礼日時:2016/10/06 09:32

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