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10月15日土曜日の12時半位のことです。私は自宅の駐車場に車を止めて空を見上げました。久しぶりの晴天で、空に飛行機が飛んでいました。高気圧があるときは、飛行機も高く飛ぶらしく、それを見るのが好きだったからです。ところが、更にその上に光の点がいくつか見えて、えっと思いました。母星の爆発で新しくすみかとなる星を目指して飛んでいくufoの船団だったら面白いのですが、さすがにそれじゃあない。光の粒は動いているようには見えなかったし、わざわざ地球の近くを通るとも思えなかったからです。とりあえず、たまたま中間テスト中で家にいた高校生の息子を呼んで、二人で光の点々をも見て喜んでいました。きっとあれは宇宙のデブリに違いない。晴れていて眩しくてたまたまサングラスをかけていたから見えたんだ、と思いました。そもそもデブリは明け方か、夕方に見えるものなんですが、きっと私は運が良かったんだと。
ところが、17日月曜日の朝刊に北朝鮮がまたミサイルを打ち上げて、それが直後に爆発した、と韓国が発表したと載っていました。私が光の点を見上げたのとほぼ同じ時間です。
私が見た光の点は、7粒以上あって、方角は恐らく南南東、おとめ座からうしかい座くらいに所だと思います。デブリが見えた、よりも、爆発したミサイルのデブリだった、と考えるほうが自然だと思うのですが、間違っているでしょうか?もしそうなら、ミサイルはその高度まで上がって爆発したんじゃないでしょうか?そしてそのデブリは落下して被害は出ないのでしょうか?
私が見たものは何だったのでしょう?

A 回答 (1件)

>ミサイルはその高度まで上がって爆発したんじゃないでしょうか?そしてそのデブリは落下して被害は出ないのでしょうか?


 ⇒米軍の発表では「発射直後」となっております。日本本土から見えそうな高度には達していないと思われます。
 また発射地点は平安北道だそうで、日本から見て北西側にあたります。あなたが南南東に光の点を見たとすると思い切り反対側で、あなたがロシアか中国にいたということになります。そうでなければミサイルが日本列島を超えて射程いっぱい飛翔したことになりますが、それは「発射直後に爆発」とは矛盾しますし、自衛隊が本土を飛び越えるのをボーっと見ていたということに。←一応破壊措置命令は出てますのでそんな阿呆なことは。
 また今回の爆発は核弾頭ではなくミサイルの弾体ですので、光点となりうるのは燃料の非対称ジメチルヒドラジンと酸化剤の燃焼です。最低でも1500㎞は離れている日本本土から目視できるような光量にはならないように思います。

>私が見たものは何だったのでしょう?
 ⇒なんだったんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2016/10/19 22:09

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