映画のエンドロール観る派?観ない派?

クラッチ版とエンジン側が合わさる部分はどのようになっているのでしょうか。クラッチペダルをソフトに離さないとクラッチ版が痛むと聞いたことがあります。
また、特に坂道発進の時に、アクセルペダルをある程度踏んだ状態でクラッチペダルをソフトに離してもクラッチ版が痛んだり、うまくクラッチ版とがつながるでしょうか。シロウトです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

マニュアル車の半クラッチについてなら、こちらを覧下さい。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5694264.html)の No.14

特にもし教習前のかたなら事前に読んでおけば随分と違うと思います。








実際に愛車を運転するようになる前には、こちらも読んでおくと良いです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7375561.html)の No.9
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7383870.html)の No.6
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa6865450.html)の No.19






クラッチのイメージ図です。
http://static.howstuffworks.com/flash/clutch-fig …)左下の[Play]をクリックしてみて下さい。
左側がエンジン側、右側がトランスミッション側(ギアーやタイヤ側)です。


こちらは実際の形状に近い図になります。
http://static.howstuffworks.com/flash/clutch-fig …)右下の[Click here to Disengage Clutch]をクリックしてみて下さい。
フライホイールは、エンジンのクランクシャフトにボルトで固定されていますので、クランクシャフトと一体の物と考えて良いです。クラッチプレート(クラッチディスク)は、トランスミッションのインプットシャフトにスプライン(縦に多数切られた溝)で嵌まっています。クラッチカバーは、フライホイールとボルト止めされています。尚ダイアフラムスプリングやプレッシャープレートは製品としてのクラッチカバーに一体の物です。
クラッチディスクの中心を合わせた上でフライホイールとクラッチカバーをボルト止めし、その後エンジンとトランスミッションを合わせればトランスミッションのインプットシャフトのスプラインがクラッチディスクに入り嵌まります。
ダイアフラムスプリングはシャンプーハットのような形状の厚い金属の板のバネで、図では [|] ⇔ [( ] の変化ですが、負荷を除けば [ )] の状態まで戻る形状のバネになります。このバネを2本爪のフォークにベアリングを付けた物で押すのです。(引く物もあります。プル式と言って、市販車でも結構あります。)プッシュ式はバネのテコの配置が中心から力点 支点 作用点だが、プル式はバネのテコの配置が中心から力点 作用点 支点の順。もちろんバネの反りも逆。



クラッチの摩擦面の関係は、ディスクブレーキと同じですね。







免許取る前ならこちらもご覧下さい。

坂道発進
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa8630287.html)の No.8

ギアーチェンジのタイミング
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5650880.html)の No.6
    • good
    • 0

最も簡単な構造は、単板クラッチ、駆動側(エンジン)、被駆動側、それぞれに円盤がついています、その円盤同士をばねの力で押し付ければ、円盤の摩擦で力が伝わります。


多板クラッチ、エンジンからの軸に複数の板、ハウジング(外周側)から複数の板、交互に配置して、ばねで押し付けるタイプ。
押し付ける力が弱いとすべりますね、発進の時はこのすべりが必要なんです、もしなければ、つないだとたんにカクンとエンスト、もしくは、とたんに猛ダッシュ、になります。
クラッチペダルを踏む=押し付けるばねね力を弱くする、一杯に踏んだ状態は双方の板が完全に離れた状態(力が伝わらない状態)。
摩擦しながら滑る以上はそれなりに摩耗します、その意味では消耗品といえば消耗品です、気にしすぎると動かせないことにもつながります。
>ソフトに離しても
ソフトに・・、それが重要です、今少し具体的に言えば離し始めから繋ぐまでどれだけ時間をかけるか(もちろん習熟者の場合は1秒以下の話)。
半クラを意識すると、途中で止めようとします、これは失敗のもとになります。
>特に坂道発進の時に、アクセルペダルをある程度踏んだ状態でクラッチペダルをソフトに離しても
普通のやり方です、半クラ状態が長くなれば、それだけ摩擦で摩耗(もちろんごくわずか)はしますが、気にしては乗れません、習熟すれば、半クラ状態の時間は短縮できます。
超へたくそ?。
5000Kmでクラッチ板すり減らしてしもうて、どんな乗り方・・、車屋がボヤいていました。
アクセルふかして、半クラ状態のままで発進加速、シフトアップも同じようにエンジン回転合わす考えなしに、半クラ状態でごまかしながらつなぐ、そんな乗り方したんでしょうね。
クラッチ板が痛む、まともに聞く必要ありません。
摩擦で摩耗は、機能上も当たり前です、テクニックの差により若干の差は当然あります。
    • good
    • 0

クラッチペダルをソフトに離すのはゼロ発進時と後退時のみ。


ギアチェンジの場合はスパッと離せばいい。

それとクラッチプレートを痛める云々は気にしなくていい。
慣れないうちは半クラッチ常用当たり前と割り切ることだよ。
気にしだしたらMTには乗れなくなる。
慣れてくれば反クラは一瞬で終わらせることができる。

クラッチペダルから踏力を抜いていく途中で車が動き出す間合いがある。
クラッチは半分滑っていながら半分は動力を伝えている状態、
これを半クラッチという。
クラッチペダルを半分まで戻した状態と考えてもらってもいい。
プレート同士が滑っているのだから汎用すれば摩耗が進むのは道理だけど
一刀両断に「それダメ!!」と言い切ってしまう状況はどんなものか。
先にも書いたけど、慣れないうちは反クラのお世話になりましょう。

ビギナーに対して反クラなしでMTに乗れとは無茶もいいところ。
    • good
    • 0

半クラッチでエンジンを吹かすのが一番悪い


1速発進であとはパンパンと繋ぐ
乗用車は普通10万キロまで大丈夫
10万キロ持たない人は下手
    • good
    • 0

エンストしない範囲で


・エンジンは出来るだけ低回転
・クラッチは速やかに繋ぐ
のが、クラッチには良いです。

>アクセルペダルをある程度踏んだ状態でクラッチペダルをソフトに離してもクラッチ版が痛んだり

は、クラッチ板を痛める典型的な使い方です。
No2さんが言われた、「下手な人」の代表例
    • good
    • 0

プレッシャープレートと言う部品で押さえつけてます。

構造は省きますが、強力なスプリングで押さえてます。円周状です。中央にベアリングがあり、クラッチを踏むとプレートの爪スプリングを押します。そうすると、プレートが手前に引かれて、切れます。離すと繋がります。ソフトに離すと半クラッチになります。むしろ頻繁にするとクラッチ版が痛みます。ポンと離すと勢い繋がります。発車、バック以外はソフトにやらなくていいです。ソフトにやるとは半クラッチですから、クラッチ板の寿命が縮みます。僕も狭い道の配達車でも、30万キロ持ちましたよ。下手な人は5000キロ持ちません。ソフトに繋げばスムーズに発車しますけどね。
    • good
    • 0

構造です。

よく見るとどう操作すべきか分かります。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AF%E3%8 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!