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観光政策について質問があります。

昨今日本では、外国人観光客の急増が話題になっていますが、一方で、外国人の方々が、本当に満足して観光できているのか、日本で過ごせているのかと疑問を持っています。例えば、Wi-fi環境の整備が不足している、メニューが外国語表記でない、東京の地下鉄の乗り換えや出入口の場所が分かりにくい、外国のクレジットカードを使えるATMの数が少ない、場所が分からない、など多々あると思います。

皆さんの中で、ここをもっと良くすれば、外国人が快適に観光することができるだろう、というようなアイデアを持っている人はいらっしゃいますでしょうか?

11月8日(火)の8:30で締め切ろうと思いますので、その点ご了承ください。よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

>Wi-fi環境の整備が不足している、メニューが外国語表記でない、東京の地下鉄の乗り換えや出入口の場所が分かりにくい、外国のクレジットカードを使えるATMの数が少ない、場所が分からない、など多々あると思います。



些細なことですね。食品サンプルがこんなに充実しているのは日本ならではですし、地下鉄の表示も充実しています。ATMはCirrusとかPlus、Eurocardや連銀の表示があります。「もっと大きく」というのであれば同意しますが。

>皆さんの中で、ここをもっと良くすれば、外国人が快適に観光することができるだろう、というようなアイデアを持っている人はいらっしゃいますでしょうか?

#1も仰るように、外国人は全員英語を話す、英語で話しかけて理解できないのは外国人ではない、という米英偏重な考え方は止めた方が良いです。こういうと「じゃ、何語なんだよ」となって「共通語は英語だろ」という方向に誘導する「英語しか喋れない方」は多いと思いますが、英西仏中露亜の各語は国連公用語ですし(もちろん該当する話者の国が出席しないときは、英語を除きその言語での議事録、アジェンダは作られませんが)、話者が多い言語です。
地域性、来訪者、査証免除取極を考えれば、もっと北平語や韓国語、マレー語(≒インドネシア語)、タイ語(≒ラオ語)あたりの話者がいても良いはず。分からなければ(どうせ、相手が流暢な英語を喋ってもこっちは分からないでしょw)、ボディランゲージで良いのです。私は多少、タイ語やマレー語、英語、西語が分かりますが、大筋身振り手振りを交えた日本語で対応しています。だって、道案内とかなら、そっちの方が余程互いに誤解が入らないから。

あえて言うなら、恥ずかしがらない、面倒臭がらないということが大事でしょう。今でも、上野でひったくりに逢っていたドイツ人老夫婦を私が助けた縁で、20年来、クリスマスカードが届くぐらいですから。
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「乳幼児を抱っこして優先席の近くにも立っているのに、どこに行っても誰も席を譲ってくれない」という観光客の投稿をよそで先日見かけました。



そんなに席を譲らない人ばかりではないと私は感じているのですが、東京や大阪では観光スポットがビジネス街に偏っているので、座りたい人が多かったり、スマホに集中している人が多いのかもしれません。

そういうところの気配りが、各自にもうちょっとあってもいいのかな。かなり進歩しつつある表記や設備に委ねるのではなくてね。
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日本は欧米ではありません。

日本語メニューしかなくても普通の食堂ならそれでいいんです。ラーメンがブームですが、本場のラーメンを探してくるなら日本語でいいんですよ。

たとえば本場ドイツのビールを探してちょっと郊外の普通のビールに日本語のメニューがあったらおかしいでしょう。
 外国語での案内が足りないのは確かですが、なんでもかんでも外国語が必要なわけではありません。

逆に日本人視点では外国人のニーズを取り切れない部分もたくさんあります。そういうのはきちんと確認しておく必要があります。

たとえば、谷中の猫さんたちは外国人に人気があります。最近英語の谷中マップができたようです。こういうのは外国語の案内があるといいですね。

また、外国語と言っても何語をもってくるのかをきちんと考えるべきです。地域性も大きいです。東京や大阪ならとにかく一番来日数が多い韓国語と中国語は必須で後は英語を呼んでもらうのがいいでしょう。
タイ人は雪を見たがる人がおおく、長野や新潟、そして北海道などに多数やってきます。こういうところはタイ語もそれなりに必要なのだと思います。

また、外国人というと日本人はどうしても欧米人を意識しますが、実際にやってきてくれる、そしてリピーターになってくれるのは中国・台湾・韓国さらに東南アジアのアジア人たちです。彼らを大切に扱わないわけには行かないのですが、同時にすべての言語で案内するのは不可能です。

そういう点を地域の観光主体が確認してやっていくしかない、と思います。
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-視線があえば、微笑みで軽い会釈。

日本人はこれができません。会釈とは、ナンパするのではなく、瞬間のお互いの平和条約です。通りすがりで視線が合う、いやなものを見たという感じで、目を避ける。通りすがったあと、後ろから襲われるんじゃないかと恐怖感を抱きます。

-電車とかが、案内がうるさすぎます。表示板があるのだから、緊急時以外のアナウンスの必要なし。

-表示は日本語と英語以外で、しないこと。あまりにもごちゃごちゃしすぎて、目障りで、瞬間的伝達に障害のみ。
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普通の小学生から社会人まで最低でも日本語以外で、英語、フランス語、スペイン語、中国語(北京標準、上海、広東、台湾)、韓国語(韓国、北朝鮮語)、ヒンディー語、アラビア語、ポルトガル語、ロシア語の9ヶ国語を話したり、読み書き、等を行える語学力を持つ。



道を訊かれた時やマナーを注意する時に、英語だけで注意しても相手が理解できなければ意味がないです。
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