映画のエンドロール観る派?観ない派?

生物の遺伝の問題がよくわからないので教えてください。
解説もお願いします。 

ある植物の紫花・長花粉の個体(AABB)と赤花・丸花粉の個体(aabb)を交雑した。
その結果得られたF1は、すべて紫・長の個体(AaBb)となった。
この花のいろの紫(A)は赤(a)に対し、花粉の形の長(B)は丸(b)に対し完全優性である。

1 :ある個体1と別の個体2を交雑したところ、子の表現型とその分離比はつぎのようになった。
紫・長 : 紫・丸 : 赤・長 : 赤・丸=3:1:3:1
この個体1と個体2の遺伝子型を答えよ。
なお、個体1は紫花とし、花のいろの遺伝と花粉の形の遺伝はメンデルの独立の法則に従うものとする。

質問者からの補足コメント

  • 独立の法則に従うということは配偶子の遺伝子型の分離比が1:1:1:1 を使うのかな~という程度でもう根本的に考え方がわかりません(;_;)

      補足日時:2016/11/19 17:53

A 回答 (3件)

花の色だけについて考える。


花粉の長丸だけについて考える。
一度に一緒に混ぜて考えない。

Aとaがあるのだから、個体は三通り、AA、Aa(=aA)、aa。違いますか?
ではまず、一般的に、A1A2とA3A4を交配するとどうなるでしょう。
   A1 A2
A3
A4
表を埋めて下さい。
同様に、AA、Aa等々についても表を作って、色の割合がどうなるか調べて下さい。
では、
紫:赤=(3+1):(3+1)=1:1
になるのはどの組み合わせ?

同様に、長:丸=(3+3):(1+1)=3:1になるのはどの組み合わせか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2016/11/20 17:22

紫・長 : 紫・丸 : 赤・長 : 赤・丸を具体的に遺伝子型に置き換えてください。



紫と赤の比は1:1で、長と丸の比は3:1ですよね。

では、そうなる組み合わせは?

紫と赤の場合は、aaとAa遺伝子型の交配でしか1:1にはなりません。
長と丸の場合は、BbとBb遺伝子型の交配しか3:1にはなりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

分かりやすくありがとうございました!!

お礼日時:2016/11/20 17:22

「よくわからない」というのは, 具体的にはどこまでわかっていてどこで困っているのですか?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!