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クリムゾン2014再結成以降、何か新しい曲が出るのかと
遠いまなざしで見守っている(もうアンダーグラウンドやマイナーミュージックカテゴリーに
シフトした今、必ず、メロディアスな歌謡曲wが入るポピュラープログロックの存在自体
なんだかなと思える)のですが、

個人的には1995 - THRAK 以降、Larks' Tongues In Aspic Part 4なんてお笑いのように
だしてる時点で作曲力が低下してるようで、

その中でも歌謡曲wもなく良いのですが、フリージャズ的に見れば、やはり練習の虫できた方々なので、
演奏力を見せようとする、意思の甘さがありますが、エレクトロニカ的にみれば、音が古い、
その他、多数意見あり。でもプロッグ歌謡曲満載できた彼らのディスコグラフィーで唯一、現音、アンダーグラウンド、マイナー、
インディーの作品に何とか(
ただ楽器がうまいだけ、とか、ギター存在自体の音が古い、せっかくギターシンセ
を使っているなら新しい音を生み出して欲しい、と山ほど批評が出るでしょう。)並ぶことができるのが、なんど聞いても今後、再結成クリムゾンから何か新しい曲が出なければ、

1996 -THRaKaTTaK

だけだなーと言う感じです。

A 回答 (1件)

こんばんは!



正直クリムゾンは、自分の中では、74年の解散で終わっていますね…。
当時、フリップの目指した音楽は、ジャズのインプロビゼーションをロックで再現するというものでした。それで、メンバーを刷新して、第3期をスタートして『太陽と戦慄』『暗黒の世界』『レッド』を発表して解散!
この当時のLIVE音源が、リリースされていますが、なかなか緊張感の高いプレイをしており、たぶん、これでフリップは、バーンアウトしたんだと考えております。

それから7年後、『ディシプリン』で復活を果たしましたが、クリムゾンという名前を使ったばかりに、日本では低評価されてしまいます。

新バンド名で、このアルバムがリリースされていれば、評価も違ったかもしれません。
これ以降、80年代、90年代、2000年代と、クリムゾン名義でアルバムを出しておりますが、フリップの情熱が感じられず、寂しい限りです。裏方に徹していると言えば、聞こえはいいですが、音楽的な方向性が見いだせず、古いコンセプトを持ち出してお茶を濁した感じが、否めません。

フリップも70歳という古希を迎え、ロックに真摯に向き合うのもしんどいかと思います。
もし、新譜を出すとすれば、若手のサポートという形をとりながら、裏方に徹した感じで、出すのではと思いますね~。

ここ数年、彼らと同年代に活躍したミュージシャンの訃報も多く、寂しさを感じております。
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