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○飼育環境
・コトブキ30cmキューブ水槽
・エアコンパクト1000
・懐古堂スポンジフィルター30s
・新五色石中目
・アナカリス

で琉金型、和蘭型の金魚を飼育するのに問題点はございますか。

特に、水流は強すぎないでしょうか。

蝶尾は厳しいですよね・・・

質問者からの補足コメント

  • お金の都合で、飼育環境は現状維持、ということになりました。

    ですのでこの環境でも飼育できる品種を教えてください。

      補足日時:2016/12/10 17:45
  • どう思う?

    黒出目金の小さいサイズでしたらどうでしょうか。

    皆様回答、よろしくお願いします。

      補足日時:2016/12/11 05:28

A 回答 (2件)

前回の回答でスイホウガン、チョウテンガン等の飼育を私が指導した方ですね。



 リュウキン系、オランダ系、デメキン系共成長をすると30㎝以上になり、直ぐに60㎝以上のキューブ等の水槽が必要となります。これ等の系統は濾過を複数必要とする場合があり、私の家では上部式(外部)、底面式(内部)を併用して60㎝水槽で飼育をしています。

 スポンジタイプの濾過は外掛式(外部)等を補助する意味で付ける方が多く、メインとしての濾過ではありませんし、清掃が他の濾過の倍以上の時間を必要としますし、ほぼ毎週2回は清掃の必要があります。私が使用する時は水交換の際に一時的に使用する他では稚魚、仔魚の補助濾過にしか原則使用はしません。

 水流はアワキン、トサキン、チョウビの反り尾のトリオ以外は問題がありませんが、これ以外ではパール系、ワキン系のジキンが水流を嫌いますので20㎝を越す大きさになる前に60㎝水槽に移動させないと駄目です。これ等の系統は成長すると30㎝以上の大きさの個体が多く、水流がないと成長は少なくなります。

 餌の与え方を間違えるとワキン系以外は転覆をしますし、汚濁するとアンモニア等の中毒になりますので最初から60㎝水槽を選択すると水交換等のロス等を減らせます。

 金魚の飼育は系統毎に異なり、ランチュウ系を上位にパール系、オランダ系、デメキン系、リュウキン系、ワキン系の並びになります。飼育歴がベテランの者は経験から対処できますが、ビギナーには上位の2系統以外は飼育経験があれば多少の事には対処が可能です。

 中国系の個体でセイブン(青色の個体)、カラニシキ(茶色い個体)、リョクブン(緑色の個体)はリュウキン系になり、高頭が付くタイプとリュウガンはオランダ系になります。チョウテンガン、スイホウガン、チョウビはデメキン系になります。
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魚を飼育する上でヒーター、サーモ等が設置できない条件でしたら全ての金魚、錦鯉の系統は無理が伴いますのでメダカ、アカヒレ等に限定されます。



 アカヒレの場合でしたら10匹、メダカの場合でも同様な匹数の飼育ができますし、こちらは水流を嫌いますので濾過槽の必要はありません。もしも異なる品種を入れてミニアクアとして楽しみたいならばアカヒレ、メダカを数匹ずつ入れ、ミナミヌマエビ、ラムズホーンを入れると楽しむ水槽ができます。エビ、巻貝はアカナリスに身を隠せる状態を維持すると共存は可能ですし、糞尿を掃除する手間も削減できます。
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