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学校の授業で背負い投げを行っているのですが、
毎回肘が痛くて投げられません。
背中に人を乗せる時に毎回痛くなる気がします
気持ちよく投げて、柔道上手くなりたいので宜しくお願いします

A 回答 (2件)

私も柔道を中学で始めた際、当初は背負い投げで肘が痛くなり通常の状態でも曲げただけで痛くなりました。


あとでわかったのですが肘に相手の体重が掛かって投げていたからです。要はヘタクソだったんですね(笑)。
言葉だけの説明では難しいのですが、本来は肘に負担はかからずに、引き手で相手を前(斜め前)に崩し素早く懐に入り「背中で担いで投げる事」が重要です。

>>背中に人を乗せる時に毎回痛くなる気がします
 これは背中に乗せているのではなく肘に乗っているから負担がかかって痛くなるのです。
相手より低く入り自分の背中に相手の胸を密着させるような感じで担ぎ、同時に両ひざを伸ばして投げるという感じです。
背中で担ぐことができれば後は膝を伸ばせば簡単に相手を投げることができます。

言い方悪いですが単なる授業です(部活のように鍛える・強くなることが目的ではない)。
それで怪我をしては本末転倒ですので、先生に言って背負いではなく一本背負い(肘を投げるのではなく相手の脇に腕を入れる)にしてみてもいいかもしれません。
それだと肘に負担はかかりませんし投げる基本は同じです。

ネットで「柔道 背負い投げ」で検索すれば動画も出てきますの参考にしてください。
言葉だけでは説明は難しいものです。

私は結局左肘は曲げても指先が肩に着かなくなりました(右肘は着くのですが)。
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背負いで肘に痛みが走るというのは、ちょっと普通じゃありません。


投げに入る時のフォームか、腕への力の入れ具合がどこかおかしいのだと思います。
肘関節へ変な角度で荷重を掛けているとか、腕力だけで無理に引っ張り上げようとしているとか。
先生か有段者のクラスメイトに一度チェックしてもらってください。
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