冷戦期のソ連製戦車(T-55,62,72等)は途上国の紛争地帯ではかなり強力な兵器なのでしょうか？

冷戦期のソ連製戦車(T-55,62,72等)は途上国の紛争地帯ではかなり強力な兵器なのでしょうか？

それらを近代化改修すれば現代の西側先進国の戦車にも対抗出来るようになりますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： trajaa 回答日時： 2016/12/29 12:11

>途上国の紛争地帯ではかなり強力な兵器なのでしょうか？

有効な対抗手段を持たない相手には、十二分に有効な兵器ではある
問題は、運用能力があるのか疑問なこと

個人携行の対戦車用の兵器では、装甲を貫くのは難しいが履帯や燃料、エンジン等の脆弱な部分に当たれば全壊は無理でも、走行不能などのダメージは可能

ちゃんと、戦車に随伴するような歩兵がいれば、そんな攻撃を受ける可能性はかなり低下する

>近代化改修すれば現代の西側先進国の戦車にも対抗出来る
車体のサイズ、余剰空間が無ければ改修自体が無理な話
需要のない、改修プランを作るような人間もいない
結局出来る事は限られる

能力の差がある戦車同士が対戦した場合の結果がどうなるかは
イラク戦争や湾岸戦争で実証済み

No.2 回答者： tensaibakabonのpapa 回答日時： 2016/12/30 19:56

分散複合企業は安くて強力な兵器は作るでしょうね！